2024年2月17日h3ロケット打ち上げ成功のホロスコープ

以前、打ち上げに失敗したときのホロスコープをご紹介しましたので、今回は先日成功したときのホロスコープをご紹介したいと思います。

2024年2月17日h3ロケット打ち上げ成功のホロスコープです。『毎日新聞』2月17日の夕刊(第53283号)に「17日午前9時22分」とあるのに基づきました。種子島宇宙センターは鹿児島県熊毛郡南種子町にありますが、作成サイトで地名が出なかったため、便宜上西之表市で作成してあります。

ロケットは天王星や冥王星で読むことが多いようですが、天王星が支配するという水瓶座に多くの天体が入っていることは追い風になったのではと思います。

アセンダントは牡羊座、ルーラーの火星は10室水瓶座の始めで金星及び冥王星と合。ロケットというと天王星や冥王星で見るようですが、冥王星は火星と合で、10室ですのでちゃんと飛んだ感じがします。金星も合ですが、お金がかかっているし、また技術が財産になるみたいにも取れますね。

月は2室双子座で、8室射手座のパラスとオポジション、それを金星・火星・冥王星が調停しています。2室は価値観とも云われますが、多くの国民は喜んだのではないでしょうか。パラスが射手座というのも学術の向上みたいな感じでいかにもという感じがします。8室としてとるなら(技術や学識の積み上げなどの)遺産かなと思います。

11室水瓶座には水星、太陽、12室のカスプの手前に魚座の土星があります。水星は2室カスプ手前牡牛座の天王星とスクエア、土星は月とスクエア、天王星とキンタイルです。海外でも報じされたり、政権が海外に日本の技術をアピールする感じがしますね。土星がちょっと不気味です。この技術は軍事にも使えるでしょうし。しかも土星は1室牡牛座の木星とセクスタイルで、6室天秤座のバーテックスとインコンジャンクトのヨドを形成しています。また、水星と木星のセクスタイルに、6室乙女座のジュノーがインコンジャンクトのヨドもあります。杞憂なら良いのですが、戦争とか、外国が日本と戦争をするための口実に使われないことを願います。

アセンダント手前牡羊座にドラゴンヘッドとカイロンのタイトな合、月とはセミスクエア。どういう形になるか分かりませんが、多くの人に影響を与えることになるかもしれません。

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