星座いくつ分で考えるアスペクト
『石井ゆかりの星占い教室ノート』によりますと、アスペクトは、エレメンツ、クォリティ、男性星座/女性星座の別のどれかが一致しないと成立しないものだそうですが、何が一致するとか、あるいは星座いくつ分かとかいうことは、アスペクトを考えたり、ホロスコープやトランシットなどを見る上でも有意義だと思いますので、下記にメジャーアスペクトと30で割り切れるマイナーアスペクトについてまとめて見ました。なお、下記の表では、火・風と風・火のような順番は考慮せず、あくまで元素の組み合わせとしました。オーブの範囲として考える場合は、元素、三区分、性は原則のとおりではないこともあります。
Conjunction 0° 同じ星座(サイン) 全て一致
Semi-sextile 30° 星座1つ(30°)分 全て異なる(元素は火・水、火・地、風・地、風・水、の組み合わせ)
Sextile 60° 星座2つ分 性(陰陽)が一致(元素は火・風あるいは、土・水の組み合わせ)
Square 90° 星座3つ分 三区分(quality)が一致
(元素は火・水、火・地、風・地、風・水、の組み合わせ)
Trine 120° 星座4つ分 元素(element)が一致
Quincunx 150° 星座5つ分 全て異なる (元素は火・水、火・地、風・地、風・水、の組み合わせ)
Oppisition 180° 星座6つ分 性(陰陽)が一致(元素は火・風あるいは、土・水の組み合わせ)
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