2024年5月31日(旧5月24日)魚座下弦
OOB:セレス、パラス、ベスタ
2024年5月31日(旧5月24日)魚座下弦の東京のホロスコープです。日本では11室にあたる、魚座9度台(数え10度)での下弦で月のサビアンシンボルは「雲の上の飛行家」です。他人を煙に巻くような意味があるそうです。グループ的なつながりを意味するとされる11室でこのサビアンというのも興味深いですね。関わって入るんだけど、大事なところには立ち入らせないみたいな感じでしょうか。国や社会として見た場合は日本では国民は議会や国際関係に関心を寄せているという感じがします。
対する太陽は(サビアンシンボルは「落下する飛行機」)2室双子座で金星と合、下弦なので当然のことながら月とはスクエア。2室双子座には9室のルーラーである木星も入っていますが。海外にバラ撒く予算なのかなあと思ってしまいます。政権はなんか予算や経済に前のめりな感じがしますが。2室のカスプ前には牡牛座の水星と天王星があります。1室とみなすか2室とみなすか微妙なところですが、2室と見るなら暗号資産とか電子マネー的な意味があるかもしれません。1室と見るなら情報による輿論の変化とかかもしれません。
太陽と月のサビアンを見比べると(政府は国民の目をごまかしてしようとしていることがありそうですが、)国民も政府を煙に巻こうとしているのかもしれません。あるいは煙に巻くというより、政府にこんなところまで立ち入られてたまるかみたいなものもあるかもしれません。
アセンダントは牡羊座(暑くなりそうな感じが、ついでに言うとICは蟹座だしそろそろ梅雨の気配?!)でルーラーの火星はアセンダント手前牡羊座でアセンダントと合、そしてカイロンとはタイトな合。そして火星・カイロンは4室蟹座のベスタ及び、10室山羊座のベスタとスクエアの活動宮Tスクエア。10室水瓶座の冥王星とは緩いスクエア。薬害問題とか、あるいは経済的なことかもしれませんが、国民は結構怒っているのかも。怒りの雰囲気が社会を覆うと暴力事件などに要注意かなと思います。ある種の支配の常套手段でもあるのでしょうが、本当の敵ではなく手の届きやすいものに人々は怒りや暴力を向けやすいことが多々あるようなので。
魚座の土星は12室のカスプと合、12室魚座の海王星は6室乙女座のリリスとオポジション。陰謀臭いですね。土星はMCのルーラーですので、陰謀や水面下の動きがあるとすれば政権が関わっているのでしょうね。大手メディアが報じないような動きもいろいろあるようですので、「気がついたらナチスの憲法に」みたいにならないよう、注意が必要かもしれません。海王星とリリスのオポジションも要注意ですね。パンデミック条約的なものとか、危険性が指摘されているレプリコンワクチンの問題とかが特に気になりますね。
リリスと、8室のカスプ前の蠍座のパラスのセクスタイルに対しアセンダントがインコンジャンクトのヨドが出来ています。医療政策と薬害死の問題や防衛関する問題が輿論に影響しているのかなと思います。
10室水瓶座に冥王星があります。アスペクトは多めです。満月図も正念場という感じがしましたが、この図も政権の末期みたいな感じで正念場かもしれません。『日月神示』には「どんなことあっても死に急ぐでないぞ」とあります。WHOや政府の方針だからとか慌てて注射とかも打たないほうがいいと思います。
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