コーヒーブレイク4
執筆は繁忙期のあとで
新作の進捗がありません。
仕事の繁忙期で、などの言い訳はいくらでも出来ますが、それらが本当の理由なのかは分かりません。
だとしても、仕事や静養に注力したり、別のもっと頭を使わないことに時間を使ってみた方がいまは良さそうだな、という感触があるのもまた事実。
10月は自分にとって鬼門なのだ。
鬼門を時期に使うんじゃない
まあまあ。
確かに鬼門は
とあるから、人、場所、事柄について使うものであって、時期には使わない言葉のようだ。
だが、雪国を待つ国境の長いトンネルに反して、繁忙期である10月の長いトンネルはその後の忙しさを凝縮したような行くのがいやなシーズンへ突入する門のようなものなのだ。
言葉の運用としてはさほど違和感を抱くものではなかろう。許してほしい。
下書きが増えました
なぜ下書きが増えるのか。
それは、新作を出さないからです。
何か書きたいことがあって、書いて、世に出す、というサイクルをきちんと回せばいいものを、ああでもないこうでもないとこねくり回していると、時間はあっという間に過ぎます。
細切れの時間で仕上げようとすると「どこまで、何書いてたっけ」と読み返していたら予定の時間を迎えて進捗ゼロなどもしばしば。
にも関わらず、お楽しみや妄想は止まりませんから、「これを書こう!」と思ったら下書きは増えます。
この時間を使って書くという手もありましたが、あまりにも執筆が進まなすぎるので、ひとまずこんなところでご勘弁を、と書き殴った次第です。
宣伝
ここで書いている官能小説は、全て、全文を読むことができます。「有料」と付いていても、投げ銭スタイルの記事なので、有料部分は0文字です。
お金が欲しいというよりは「閲覧数が増えたらいいな」の宣伝なので、気が向いたら見てくださると嬉しいです。
では、またいつか。
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