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2022年4月9日 蟹座上弦の月~無理なく自然体で過ごすことが幸せ

2022年4月9日 15:48 蟹座上弦の月を迎えます。
新年スタートの牡羊座新月から1週間。

少しづつ月も大きくなり、ここでまた新月に蒔いた種の見直しと軌道修正のタイミングです。


この蟹座の上弦の月は、新月からたくさんのことを始めたなら、その中でも特に守りたいもの、育てたいもの、大切なものを精査して伸ばしていくものを決めるとき。

しかも、その大切なものはとても身近にあるもの。


いつも慣れ親しんで、自分を支えてくれるものや、あなたが当たり前と思っていることにクローズアップされます。


月は10ハウスにあり、仕事や社会的な役割に意識が向きます。ここから1週間は、今与えられている役割や自然にできることを果たすことで、深い充実感を得られることでしょう。

牡羊座はまだ始まったばかり。

今は奇抜なことや、強引にものごとを進めていくよりも、平凡なものの中にこそ安らぎと平和を見出せる時期です。


これから訪れる大きな変化に対応するためには、日常に埋没していつものルーティーンを繰り返してみたり、ありきたりの生活を繰り返すことで、心の肩慣らしをする時期なのです。


変化が急激に訪れると、良いことであったとしても、私たちの心はバランスを失います。

あまりにも辛くて、夢や希望を捨て去ってしまいたいと感じていたとしても、この上弦の月では、月がビジョンや理想をあらわす海王星、木星コンビと良い角度で繋がっています。


海王星、木星のコンジャンクション(重なり)は、幸運や夢が大きく広がるアスペクト(星の角度)です。

しかも、このコンビは166年ぶりに魚座で12日にピタリと重なります。

私たちが受け取る幸運は、この日、どんな形でマックスになるのでしょうか?

描いてきたビジョンを大きく膨らませる幸運の種を受け取ることができるといいですね。

どんな小さな幸運にもアンテナでキャッチしていくことで、後に大きく膨らんでいく可能性を見出すことができるでしょう。


自然体で無理をしない生活を送り、自分を取り戻すことで、ふたたび夢やビジョンをしっかりと引き寄せることができます。

今は大胆に、大きな冒険をするよりも、むしろ日常に埋没してそれを楽しむことに専念してみましょう。


日常に任されている、目の前の役割をしっかりとこなすこと。

日々、繰り返されるルーティーンのなかでこそ、心が養われ深い満足を得られる、この時期を無理なく過ごしていきましょう。

それでは良い上弦の月をお迎えくださいね!

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