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水瓶座下弦の月~あなたは神様との約束を果たしますか?

4/23 今日の20:46に水瓶座下弦の月を迎えます。

下弦の月は新月へ向けて月が細くなっていくタイミング。
見直して手放し、そして新月からまた新しい1か月を迎えていきます。

次の新月は日食をともなう影響力の大きい新月です。そこへ向けてのこの水瓶座下弦の月は重要な役割を担っていると言えます。


水瓶座はシフトチェンジ、ステージアップをあらわすサインです。

この下弦の月は、2ハウスという自分で稼ぐ収入の場所に月があり、太陽は5ハウスの自己表現やクリエイティブな場所にあります。

自分の才能を伸ばすこと、自分で稼ぐことにシフトチェンジしていくことを考えてみる下弦の月になるでしょう。

下弦の月は迷いや揺らぎ、葛藤のとき。
自分に才能などあるのだろうか、自分で稼ぐことなどできるのだろうか。

そんな不安はつきものでしょうし、心は揺れるでしょう。

それでもこの下弦の月が伝えてくる太陽と月のメッセージには一貫性があります。

太陽のサビアンシンボルは、牡牛座4度「虹のたもとの金の壺」

虹は神様との約束をあらわしています。

生まれる前に決めてきた神様との約束を運命と呼ぶのなら、運命に従い約束を果たすのなら豊かさは約束されているということ。

天と自分を結びつける運命の道を歩く者には、金の壺が与えられる。
ただ虹のたもとまでは自分の足で歩いていかなくてはなりません。


月のサビアンシンボルは、水瓶座4度「インドのヒーラー

社会に依存しなくても自立できる手段を考え出す時期に来ていることをあらわしています。

この月が更に2ハウスという自分で稼ぐ収入のハウスにあります。

次の新月までの1週間に、未来へ向けて自立について考えたり、自分の才能について考えてみる人も多いでしょう。

みんな神様との約束を持って生まれてきています。

そして牡牛座シーズンに繰り返し伝えられることは、もうすでにそれは自分の中に組み込まれていること。

自然にできること。

当たり前すぎて、それが得意だとすら意識できないことなのかもしれません。

虹は時間が経つと消えてしまいます。

新月までにじっくりと、あなたに豊かさをあらわすものは何なのかについて考えてみましょう。

そして、それが何なのかがわかり始めたら、自分の足で歩いていくのです。

虹のたもとへ向かって。


太陽牡牛座シーズンは毎年巡ってきます。
ツイッターで毎日、星読みをお伝えしているのですが、

牡牛座は、私たちの中には豊かさに繋がる源泉をもうすでに持って生まれてきている、誰にでも才能はある、
それに気がついて、それを活かすこと。

そうすれば金の壺を手に入れることは誰にでも可能なのだと、力強いメッセージを送ってくれる牡牛座の季節が、個人的にはとても好きな季節です。

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