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太陽を諦めるとこうなります

太陽星座は一生に渡って目指すべきテーマであり生き方です。
元々持って生まれた性質ではないのです。
社会生活を営む上で、そのサイン(星座)の性質を育てていく様に仕向けられていくのが太陽星座。

なので日常生活のあらゆるシーンで、太陽星座らしくない自分と対面することになるわけです。その都度、「らしくない私」に出会うことで、否が応でも太陽星座を意識させられ、そこへ顔を向ける必要があります。

例えば私の場合、太陽乙女座です。
乙女座と言えば整理整頓。仕切りやで片付け上手。きっちりしていて細かいことが得意。
まちがってもカバンの中身が混乱していて、改札を通る度にパスケースをカバンの中身をひっくり返して探し回るなんてことはあろうハズはない、いや絶対にあってはならない…。

スーパーのお買い物では清算後の食品をエコバックに、縦横測った様に空間に綺麗にものを入れることが大の苦手。
レジのお姉さんがキレイにかごに商品を並べて行くのを毎回、心の中で感嘆しては、それをエコバックに詰め終わったときには何ともブサイクに膨れ上がったバックを抱えながら帰る道すがらの情けなさといったら・・・。

毎回、(乙女座なのに何で…?)と思うわけなのだけれど、太陽星座は一生、意識して目指すべき方向。毎度毎度、乙女座であろうとすることを忘れてはいけない。
キチンと整然とエコバックに品物を詰められるようになるまであきらめずに目指していくことが太陽乙女座の私に与えられた人生のテーマ。(エコバックごときで何とも大げさ)

12星座はそれぞれ真向いのサイン(星座)とセットになっています。

牡羊座と天秤座
牡牛座と蠍座
双子座と射手座
蟹座と山羊座
獅子座と水瓶座
乙女座と魚座


もし太陽星座を目指すことを諦めてしまったならば、真向いのサイン(星座)のマイナスの部分がなだれ込んできます。

全文はこちらをご覧くださいね↓


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