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Ⅳ.TV予想家の間違った予想ファクター
競馬予想の要素で、よく出て競馬ファンが何気なく参考にするがレース結果に全く反映しない為、意味のないもの。 馬鹿な競馬予想家がTV等でよく言う、何十年も前からの全く無意味なフレーズです。
間違っている概念❶ 【過去10年の傾向】 3歳クラシックで過去10年の競走結果のを見て今年出走馬に当てはめる。
Ⅲ.人は競馬予想の固定概念を変えない
【競馬予想に対する固定概念を、一旦 白紙にしてみよう！】
❶たとえダービー、有馬記念でも馬は勝ちたいなんて感情は全くない。
❷馬はレースで走る距離を知らない、何分間走るのかも分ってない。
❸例えば2000ｍ戦＝2ｋｍの距離で仕切りなしのオープンコース、見えないところで色々な事が起こってる。（騎手同士のいざこざも含め）
❹毎週のレース結果をよく思い出してみて！
Ⅱ.競馬に『どうしたの？』なんてない！
圧倒的人気馬が敗退した際に、競馬中継司会者からよく出るコメントで、「今日の○○○馬はどうしちゃったんですかねぇ？」というのがある。
それに対し、競馬評論家的な人がもっともらしい解説をする。
全然違います！ 競馬って、ギャンブルです！ どうしたの？も、・・・たら、・・・れば、はない世界。
Ⅰ.どうか競馬中継の罠にハマらないで！
（フジＴＶ系の競馬中継）
特にG1とかは、レース主役の1番人気がキッチリ勝って、みんなニコニコの展開をTV番組サイドは望んでます。 特にクラシックで無敗の○○馬とかの出走レースは番組開始からその馬があたかも絶対勝つかの様な番組進行となってます。
過去幾度もそんな馬が敗退し、あぁぁ残念でしたの展開になってます。 特に初心者系の方は、番組の雰囲気に飲まれず自分の