12サインの性質 | 獅子座

獅子座の基本情報

シンボル：♌
陰陽（2区分）：陽
クオリティー（3区分）：不動宮
エレメント（4区分）：火
ルーラー（支配星）：太陽
時期：7月24日～8月23日

獅子座の性質

12サインの5番目は獅子座。

人間は蟹座で共存していく事を覚え息苦しさを感じ、獅子座でそのバトンを受けとあった後、「自分とは何か」と考え始める。
その結果として、獅子座では自己主張・表現に価値の重きを置き、自らが主人公であることを望み、人生にドラマを求めるようになる。

支配星・太陽にふさわしく、その振る舞いは堂々たるもの。
自己顕示欲が強く、いつも注目を浴び賞賛を得ていたい欲求が強く、時に自己中心的で我儘。
しかしそれは、「好き」「楽しい」「うれしい」という感情に素直だから。

愛情深く、親分肌で面倒見が良い一面もある。

獅子座の恋愛

獅子座は恋愛にも華やかでゴージャスであることを求める。
自分を「魅せる」スキルに長けているため、自然と異性の目を引き、恋愛とのご縁は多いほう。
しかし、プライドの高さから、告白はなかなかできないことも。

男女ともに面食いで、家柄や学歴など人より秀でている部分に惹かれがち。

尽くされることで輝く。

獅子座の仕事

獅子座は周囲から頼られることでその能力を発揮。
単純作業や縁の下の力持ち的立場、補佐役には不向きで、自分が指揮指令を取って働くほうが良い。
上司になれば、部下思いの頼れる上司になる。

また、人前に立ち注目を浴びることをエネルギーに変えられるので俳優やダンサーなどの舞台に立つような仕事、エンターテイメント系の仕事に向いている。