マガジンのカバー画像

感動エッセイ with ボート競技

104
「ひょうごラジオカレッジ」の感想文と「ボート競技」をからめたエッセイ(500~800字)。最新版を週1回、過去記事は随時アップ。 スポーツを通じた地域振興やHAT神戸に興味のある…
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

感動エッセイ’21~ 目録

2013(平成25)年からHAT神戸にボートコースをつくることを夢見て「HAT神戸ボートコース設立実行委員会」をスタート。その実現ツールの1つとして、「感動エッセイ」をつづり22年5月で5年目に突入。ボート同様にライフワークである「ひょうごラジオカレッジ」の感想文と絡めて書いています。19、20年分はこちら。 22年度ラジオ放送日【エッセイタイトル】 ラジオ放送内容/講師 ※敬称略 8/6【漕艇、ボートが輝いていた時代】 私は今年、95 才になりました/藤本 ハルミ 7

8/13放送分【言葉の大切さを考える老人になる】

生涯学習の一環で土曜の朝に放送されている「ひょうごラジオカレッジ」の感想とボート競技をからめた感動エッセイをつづっています。スタートしていよいよ5年目に突入しました。過去分も随時アップ中。目録はこちら〔21年度〕〔19-20年度〕 ────────── 22/08/13放送分 <屋根の上のことばたち> 坪内 捻典 先生 坪内先生の平成 30 年 6 月 2 日の講義では「ヒマ道楽」の大切さを学び、令和 3 年 2 月 27 日には「夢実現のための大きなウソ」の効用を

8/6放送分【漕艇、ボートが輝いていた時代】

生涯学習の一環で土曜の朝に放送されている「ひょうごラジオカレッジ」の感想とボート競技をからめた感動エッセイをつづっています。スタートしていよいよ5年目に突入しました。過去分も随時アップ中。目録はこちら〔21年度〕〔19-20年度〕 ────────── 22/08/06放送分 <私は今年、95 才になりました> 藤本 ハルミ 先生 大正 15 年生まれ 95 歳とは思えない、溌剌とした親しみのある声の藤本先生。これまでの講座では聞けない貴重な内容だった。その中でも考

7/30放送分【六甲とHAT神戸の海】

生涯学習の一環で土曜の朝に放送されている「ひょうごラジオカレッジ」の感想とボート競技をからめた感動エッセイをつづっています。スタートしていよいよ5年目に突入しました。過去分も随時アップ中。目録はこちら〔21年度〕〔19-20年度〕 ────────── 22/07/30放送分 <兵庫街かど学 17 ~阪神間地域学~> 田辺 眞人 先生 講義に出てきたお話で思い出す風景がある。大学受験で大阪から神戸に向かった時、先生のご説明のように山肌や樹々が迫ってくるところがあった

7/23放送分【続ける覚悟】

生涯学習の一環で土曜の朝に放送されている「ひょうごラジオカレッジ」の感想とボート競技をからめた感動エッセイをつづっています。スタートしていよいよ5年目に突入しました。過去分も随時アップ中。目録はこちら〔21年度〕〔19-20年度〕 ────────── 22/07/23放送分 アンコール放送<自己免疫力を強くする八体質食について> 市橋 研一 先生 前回の感想文を読み直してみる。「八体質医学」の視点からすると日本人の 8 割はカフェイン、乳製品は禁忌すべき食生活との

7/16放送分【元気、挑戦、夢実現】

生涯学習の一環で土曜の朝に放送されている「ひょうごラジオカレッジ」の感想とボート競技をからめた感動エッセイをつづっています。スタートしていよいよ5年目に突入しました。過去分も随時アップ中。目録はこちら〔21年度〕〔19-20年度〕 ────────── 22/07/16放送分 <チャレンジ~夢を現実に~> 田中 ゆみ 先生(元シモンズ) いつもの講座とは違い、懐かしいフォークソング番組を聞いている感じでした。あの時も多くのパーソナリティの声に一喜一憂、元気をいただい

7/9放送分【知ってもらうこと】

生涯学習の一環で土曜の朝に放送されている「ひょうごラジオカレッジ」の感想とボート競技をからめた感動エッセイをつづっています。スタートしていよいよ5年目に突入しました。過去分も随時アップ中。目録はこちら〔21年度〕〔19-20年度〕 ────────── 22/07/9放送分 <とんぼ玉(ランプワーク)とビーズ~その魅力を探る~> 宮本 恭庸 先生 穴の空いたガラス玉を「とんぼ玉」、子供の時に遊んだビー玉が「アートマーブル」、ガラスのペーパーウェイトやガラスペンの作家

7/2放送分【私の終活】

生涯学習の一環で土曜の朝に放送されている「ひょうごラジオカレッジ」の感想とボート競技をからめた感動エッセイをつづっています。スタートしていよいよ5年目に突入しました。過去分も随時アップ中。目録はこちら〔21年度〕〔19-20年度〕 ────────── 22/07/2放送分 <エンディングノートの書き方> 吉原美由希 先生 終活という言葉が定着して久しい。以前は葬式やお墓の準備をすることだったが、今は自分の終末を直視し、今後の自分を前向きに見つめ、家族の負担を減らし

6/18放送分【直観、感性を前面に】

生涯学習の一環で土曜の朝に放送されている「ひょうごラジオカレッジ」の感想とボート競技をからめた感動エッセイをつづっています。スタートしていよいよ5年目に突入しました。過去分も随時アップ中。目録はこちら〔21年度〕〔19-20年度〕 ────────── 22/06/18放送分 <ルビーの国ミャンマーでただ一人採掘権を持つ男> 森 孝仁 先生 森先生は、円盤投げ選手からレーサーへと転身して世界トップクラスまで到達しながら、ある日突然、赤い宝石の輝きに魅せられ、全く新し

6/11放送分【故漆原先生の言葉に思う】

生涯学習の一環で土曜の朝に放送されている「ひょうごラジオカレッジ」の感想とボート競技をからめた感動エッセイをつづっています。スタートしていよいよ5年目に突入しました。過去分も随時アップ中。目録はこちら〔21年度〕〔19-20年度〕 ────────── 22/06/11放送分 アンコール放送<焼け跡のおにぎり> 漆原 智良 先生 2年前の前回講座時とは全く違う世の中になってしまっていることに、改めて驚愕した。  同時にその時それ程意識できなかった、先生の言葉が極め

6/25放送分【冷静に処すること】

生涯学習の一環で土曜の朝に放送されている「ひょうごラジオカレッジ」の感想とボート競技をからめた感動エッセイをつづっています。スタートしていよいよ5年目に突入しました。過去分も随時アップ中。目録はこちら〔21年度〕〔19-20年度〕 ────────── 22/06/25放送分 <新型コロナウィルス感染防止策> 岩田 健太郎 先生 2019 年の発見から現在までのコロナの推移を知ることができた。 ”アメリカの死亡者は建国史上最大であった。2022 年現在、様々なワク

4/30放送分【気合を入れて一歩前進】

生涯学習の一環で土曜の朝に放送されている「ひょうごラジオカレッジ」の感想とボート競技をからめた感動エッセイをつづっています。スタートしていよいよ5年目に突入しました。過去分も随時アップ中。目録はこちら〔21年度〕〔19-20年度〕 ────────── 22/04/30放送分 <今こそ「OVERCOME」> BORO 先生 2年続いたコロナ禍でも”ステイスタジオ”で楽曲を創り、自身も病気になるも「全てを受け入れ、おごりを捨てて謙虚に前進する」と決め、愛と勇気を届ける

6/4放送分【アートと海を感じる街で】

生涯学習の一環で土曜の朝に放送されている「ひょうごラジオカレッジ」の感想とボート競技をからめた感動エッセイをつづっています。スタートしていよいよ5年目に突入しました。過去分も随時アップ中。目録はこちら〔21年度〕〔19-20年度〕 ────────── 22/06/04放送分 <小磯記念美術館 30 周年> 岡泰正 先生(神戸市立小磯記念美術館館長) 小磯記念美術館は HAT 神戸でボート普及活動をしている私にとっては極めて身近なのですが、まだ行ったことがありません。

5/28放送分【生徒さんの声を聴くこと】

生涯学習の一環で土曜の朝に放送されている「ひょうごラジオカレッジ」の感想とボート競技をからめた感動エッセイをつづっています。スタートしていよいよ5年目に突入しました。過去分も随時アップ中。目録はこちら〔21年度〕〔19-20年度〕 ────────── 22/05/28放送分 <最近の若者は>橋野 知子 先生 コロナ禍の各大学で進化したオンライン講義を受講しているような気持ちで拝聴しました。 橋野先生は学生の予習からの質問を優先し授業を組み立てる「反転授業」や、「オ