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ツアマス セカンドロケテスト 所感

アイドルマスターTOURS(ツアマス)のロケテストに参加したので、備忘録感覚で書いていきます。
参加日は7月11日、大阪府のナムコ日本橋。

筆者はミリオンライブのPで、ゲームセンター通ってるオタクです。

注意
・製品版や以降のロケテストでは変更になる箇所、仕様があると思われます。
・前回参加したファーストロケテストからの変更点を主体に書いていきます。
・一般オタクの感想を多分に含んでいます。「へぇー、そうなのね」くらいの軽い気持ちで見てください。

昨年のファーストロケテスト雑記はこちらからどうぞ。


・ゲームに入る前の話

・マジでツアマスと関係ないこと

まず7月11日よりちょっと後の話、まさにこの記事を書いているタイミングなのですが。
7月12日、これがミリシタの7周年イベントの千秋楽でして。ランキングイベント故必死に走るPがチラホラ。
タブレット端末でロケテブースの写真を撮りながらスマホでミリシタダッシュ、わかるぞその気持ち。私もタブレット端末買おうかしら。

じゃあ気を取り直して本題。

・筐体外観

結論から言うとガッツリ変わりました。


変更点としてはコンパネ周り、鍵盤ボタンやフェーダーの配置変更。

鍵盤が右・フェーダーが左だったのが中央に集約されました、好意的に捉えるなら左利きのPへの配慮でしょうか。邪推するならKONAMIに怒られたとか?弐寺とボタン配置近いし。

スタッフさんに聞いたところ、ファーストロケテストで「単純に操作がしづらい」という意見が多かったそうです。

謎のカードポケット、なくなりました。まあ必要ないよな。
ICカードリーダーも予測の範疇。

あとは筐体上部にA3くらいの宣伝スペースが設置されていました。
新曲実装!みたいなPOP入りそうですね、太鼓の達人の横のやつみたいな。

・ゲームの中身の話

・ゲームモード

開始画面は前回ロケテストと同じ。

その次がちょっと変更。

なんか画面違うな。
「店内協力プレイ」と「イベント」を選択するタイミングがなくなりました。ロケテストだから選べないように消した…?

・アイドル選択



待ってた、ずっと待ってた。
SideM参戦。

ロケテストでは「なんどでも笑おう」しかダメでした。
本稼動ではどうなるのか。
猫耳と悪魔の羽を装着し、お願いシンデレラを踊る桜庭薫が見られるのでしょうか、俺は見たい。

現実的な話をすると、女声の楽曲で男声アイドルは選べなくなりそうですね。(さあどうなる咲ちゃん)

・ライブゲームの中身

ボタン重たいままじゃねえか!
前回のアンケートで書いたし、もう一回書きます。

まだ譜面の速度変更などオプションはなし。

画面は撮れませんでしたが譜面表記に変更アリ。
鍵盤ボタンとフェーダーの譜面が統合、中央一つにまとまりました。コレは視認性アップ。

今回プレイしたのは「何度でも笑おう」のエキスパートでしたが、"フェーダーを中間で留める"というノーツは存在しませんでした。
たまたまそういう譜面なのか、意図的に消去したのか。後者なら嬉しい。

サビ直前に"FEVER"のノーツがあり、しばらく画面エフェクトが派手になりました、が。スコア的な有利不利があるかまでは未確認、許して。

ざっくりと変更点・気になった点は以上でしょうか。

・ゲームの中身じゃない話

今回のロケテスト、平日開催だったもので。
そんなに混雑しないんじゃないかな、と想像してはいたのですが。順番抽選で私は170番、多いわ。

あとはSideMが実装ということが大きく作用したのか、並び列やモニター見ている方で女性Pが少なからずいらっしゃいまして。良き兆候です。

ただの感想

※ココから先はただのオタクの感想です。
有益な情報なんてないのであしからず。

さて、リリースいつなんですかね?

Xで流し見した程度なのですが、5月のバンダイナムコホールディングス株主総会に於いて、「ツアマスは今期中にリリースする」という旨の発言があったそうな。
さて、バンダイナムコの言う「今期」というのは2025年3月までなんですよ。

今年のJAEPOは11月15日と16日。明確に発表するとしたらそのタイミングでしょうか。んでもって年末のアイマス特番生放送で追加情報とか?

となると年明けそうだなって。今年中に出たら嬉しいな、くらいに思っておきます。

ちなみに排出カードでSSR島村卯月引けました、変な声でた。
書き下ろしカード、いいですね。
この出来で担当アイドルのカード引けたらそらもう嬉しいんでしょうなぁ。


期待して待ちましょう。
ではまた。

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