3Dプリンタでアーマードコアとか

みなさまこんにちは。C4−621です。嘘です。ゲームの中だけです。
先日発売されましたアーマードコアVI、待望の続編と言う事でゲーム界隈はてんやわんやの大騒ぎ。知る人ぞ知るメーカーであったフロムソフトウェアは今ではエルデンリングにてGOTYを受賞したりと世界のフロムソフトウェアといっても過言では無いですよね。

そんなフロムソフトの新作であるアーマードコアVI。発売前から渋谷の花火師や梅田の逆脚と伝説が誕生していく光景はレイヴンやリンクス、ドミナントの方々にとって感慨深いものだったのではないでしょうか?

私は渋谷の花火師の闘い様を見て徐々に最適化されていく姿にただただ感動していました。

この記事を書いている今はsteamで購入したアーマードコアVIでひたすらエンブレムを作成してます。楽しいです。


ですが、実を言うといまだに実感がなく都合の良い夢を見ているのでは無いかと感じる瞬間すらあります。

ネットミームともなったこんな言葉があります。
「アーマードコアの新作が、発売される」

我ながら、そろそろ現実を見るべき時ですね。
「アーマードコアの新作は、発売された」


さて、大変長い前置き申し訳ございません。今回記事にしますはそんなアーマードコアよりC4-621の機体が最初から所持しているアサルトライフルの作成になります。
若干苦戦していますがそこそこ進んできましたので今回part1と言う事で記事にしようと思います。では参りましょう。


全員の独立傭兵が最初に手にするこのアサルトライフル。カッコいいですよね。性能としては標準的なアサルトライフルですがそれ故に全ての戦場に持っていける反面、全ての戦場で物足りなさを覚える、そんな武器だと思います。
小型MT以下の敵にはすごく助かるんですよね。雑魚掃除にも使い易いです。
一方で中型以上の敵になると物足りなさが出てきますが個人的に効果的な間合いを覚えるには最高の武器と考えます。実弾兵器は距離が離れたり敵が硬いと跳弾しますからね。


普段使っているfusion360ですがキャンバスという画像を下敷きの様に取り込む機能があります。縮尺を必要なサイズへ変換しスケッチを進めていくと形になる訳ですね。


中間は端折りますがこうやってだんだん形になっていく訳です。
ここから細かいディテールを追加した上で3Dプリンタのスライスソフトで変換し、3Dプリンタへ投入する事で形になる訳ですね。

私が使っているのは光造形型と言いましてレジンに紫外線を当てて硬化させるタイプのプリンタです。レジンの扱いは注意が必要ですし油断してもしなくても出力に失敗する事がありますがそれと引き換えにそこそこ高い精度で形にしてくれます。

次回はディテールを追加して完成したデータで記事が作れたらいいなーと考えております。欲を言えば出力したいなーとも思ってますがアーマードコアの進捗次第と言う事で…


それでは今回はここまで また次回!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?