実写化された漫画の話
実写化された漫画、アニメって批判されること多いですよね。
それぞれがイメージしてる正解が違うし、漫画をアニメ化する時みたいな自由度は無いし、予算にもしばられますんで結構難しい。
でも、みんなそもそも「漫画の実写化」を全般的に批判するほど見てるんでしょうか?
少なくとも10本ぐらいは見ないと「全部ダメだ」みたいな論調で喋っちゃダメだし、10本も見てるやつは結構実写化が好きな奴か、よっぽど懲りない奴なんじゃ無いか?って気もするんですよね(笑)
で、俺はと言うと、結構見てる気がします。
でも、原作と実写の両方をちゃんと見たことがある物ってあんまり無くて、どっちかのイメージを持って見ることって少ないんですよね。
例えば「スケバン刑事」なんかはドラマは知ってるし映画(松浦亜弥の)もみたんだけど、原作の漫画はちゃんとはしらないですし、逆に「のだめカンタービレ」は原作しか知らない。
そんなこんなで、ちょっと自分で見た中で良かったものを挙げてみたくなりました。(X-MENとか、アベンジャーズなんかの海外物を除く)
テルマエ・ロマエ
孤独のグルメ
デスノート
るろうに剣心
ピンポン
キューティーハニー
ヤッターマン
三丁目の夕日(1,2)
逆境ナイン
デトロイト・メタル・シティ
ゲゲゲの鬼太郎(1)
3月のライオン(前後編)
夕凪の街 桜の国
ざっと思いつくのでこのぐらいかなぁ。
ドラマは孤独のグルメだけで、あとは全部映画ですね。
デトロイト・メタル・シティはオチだけ納得行かなかったんだけど、まだ連載中だったんで難しかったんでしょうね、きっと。
ピンポンと、キューティーハニーは凄い好きなんですけど、キューティーハニーが世間の評価がいまいち低いんですよね。
ちなみに「お!意外とあるじゃん!」って思ったんですけど、たぶん満足しなかった作品の方が多いと思います(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?