仕出しに仕出し

以前、夢の中に見知らぬオバチャンが登場した事があります。
内容は忘れましたが、セリフは一言だけ。

まあ、夢に出てくる人全員が知り合いな訳はないんで、知らないオバチャンが出てくるのは当然のような気もします。

でもね。
じゃあ、あの知らないオバチャンの顔はどこから持ってきたイメージなんでしょうか?

俺は夢ってのはハードディスクのデフラグのような物だと思ってます。
実生活で脳みそに入ったものの中から、必要なものと必要じゃないものをより分けるために、記憶のシナプスを繋いだり外したりするのが夢の役目なんじゃないかと。
そう考えると、夢ってのは1度見たり想像したりした物が組み合わさってる物なんですよね(あくまでも俺の推論でしかないですけど)。

で、それを前提にあのオバチャンは誰なのかを考える。
いや、オバチャンじゃなくても良いです。
夢に出てくるセリフも無いような人たちはいったい何者なんだろうか?と。

たぶん俺の脳みその中には夢のエキストラ人材登録センターみたいなのがあって、そこに常時20人ぐらいが登録してあって、夢の中でエキストラが必要になったときにお呼びがかかるんじゃないでしょうか?

きっと、道ですれ違った人とかがランダムで登録されます。
時給は900円で、お弁当が付きます。

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