歩行喫煙の人

以前、会社に行くときに俺の前を歩いている見知らぬ人が歩行喫煙をしてました。

追い抜くにはちょっと遠い距離だったんで、煙いなぁと思いつつ歩いてたんですが、よく見たらその人はほとんどタバコを吸ってないんですよ。
歩いている距離の10分の1も吸ってない。
吸いながら数歩あるいて、タバコを口からはずして、その10倍ぐらい歩いてまた数歩分だけ吸う。

俺はその間ずっと煙を吸わされているのに、その人は全体の10%も吸ってない。

なんかおかしいですよね。

吸いたくない人が煙を吸わされているのに、お金出してでも吸いたい人がほとんど吸ってない。
吸ってる本人は「もったいないなぁ」とか思わないんでしょうか?
謎です。

さらに言うと、火をつけてからポイ捨てするまで最初の1回だけしか吸ってない人ってのを何回か見た事があります。
吸ってると言うよりは、最初に火を付けるために1回だけ口に咥えたぐらいの感覚じゃないでしょうか。

ああ言う人はポイ捨てが趣味なんだろうなぁ。
タバコはポイ捨てをする為のカモフラージュなんだろうなぁ(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?