季刊 建築コスト情報 2021年7月 夏号 / CS-21塗布工法 掲載情報

画像1 季刊 建築コスト情報 2021年7月 夏号 > P235 ケイ酸塩系塗布防水 / CS-21塗布工法:CSⅠ工法およびCSⅡ工法の設計価格 掲載 https://book.kensetu-navi.com/index.php?main_page=product_info&products_id=12
画像2 CS-21は、コンクリートに発生した微細なひび割れなどの空隙を充填し、施工後に新たに発生する微 細なひび割れなどの空隙も充填する性能により、コンクリートの水密性を高める材料です。CS-21工法により、打継ぎ部・木コン部・開口部(貫通部位材)処理と全面塗布をあわせて行うことで、躯体防水 が可能となります。 https://www.cswpd.jp/
画像3 CS-21は、無機質の無色透明な水溶液です。硬化したコンクリートに塗布(散布)または注入し浸透(含浸)させることで、既存の微細空隙および施工後新たに発生する微細空隙を充填する性質があります。開発当初(1993年)は、漏水補修工事おける注入止水材としての位置付けでしたが、その後、塗布材としても適用されるようになり、現在では、コンクリート構造物の表面保護、躯体防水、打継ぎ部処理、ひび割れ補修等に用途が拡大しています。 https://www.cs21.jp/