KagiAke beach Fes in Zushi🔑レポ② by Shion

■KagiAke beach Fes in ZUSHI　

2023年7月8日に開催された、KagiAke beach Fes in ZUSHIに参加させてもらいました！

レポ① 数秘セッション編はこちら↓

■yukarinさんBodyPaint

蛇にしたいと思った。

2度目のyukarinさんボディペイント。
今回も足に描いてもらいたな、って思ってた。
前回よりも明確にイメージができるようになっていて、
膝下から足首にかけて、縦に伸びるようなデザインを検討。

動物も描いてもらえるといいな。
強そうな動物。

その中で出会ったのが、今回お願いした蛇のデザイン。
蛇が伸びてゆく感じと、その先に宇宙のような輪があるデザインに心を惹かれた。

月と太陽と植物とクロスのサイン。
その真ん中に頭を置いて輝く蛇。
そんな、調和に向かう姿とその中で輝く蛇の姿に惹かれた。

当日yukarinさんと相談して、結局はそれをお願いした。

右足ふくらはぎに描いてもらったデザイン

■知らずに込められていた私の意思

今思えば。

お願いしたデザインには、私の意思がそのまま込められていたんだと思う。

強そうな動物を刻むことは、
周りに流されず、自分のコアを大切にする。
そんな自身と周囲への意思表示でもあり、
ノイズを跳ね除ける力が欲しかったのかもしれない。

蛇の頭の上に描かれた宇宙を連想する輪は、
きっと、これから自分が進む道に思えて。

その世界を目指して進む。
そうして自分自身を輝かせる。
そんな希望でもあり、道標のようなものだと捉えていたのかも。

言葉ではない、静かだけど強い主張。

ペイントが描かれていた時の感覚は体が覚えていて、ペイントが消えてもしっかり刻まれてる。

その時の強さやその時に感じたことは、体に浸透している。

そんな風に感じる。

ペイントを通じて、自分の内側を識る。

デザインを決めてペイントしてもらうという過程は、
・自分でも気づいていなかった内側の部分が出てくる。
・体に描いてもらうことで、自分の目で捉える,知覚する。
・それらが改めて、自分の体に染み込む。

そんな行為なのかもしれないなー。

yukarinさんは感覚でおろす人なので、
自分で気づいていない意思や想いの部分を、
的確に引き出してくれているんだと思う。

そして、描く時にそこに合わせてエネルギーをチューニングして授けてくれる。

yukarinさんが描いてくれたアートには、魂が宿っている

そんな安心感がある。

ペイントの様子（たぶん完成後）

■ 描かれたアートをきっかけに、自分の生活も変わるかもしれない。

初見のデザインで、しかもまあまあ大変なデザイン（蛇の体はひとつひとつブロックで描いてくれてる）をお願いしてしまったけど、

心良く受け入れてくれて、こんなにかっこよく描いてくれるなんて、やっぱりすごい。

とにかく人に自慢したくなるので、
描いたところは隠さなくなる。

描いてもらった後に会社のBBQがあって、
その時も私は見てもらいたいという理由で、
足に描かれたジャグアが見える服装で行った。

今までなら、会社の集まりに足を出すようなスタイルでは参加しなかった。
でも、そんな風に会社のメンバーにも意思表示をできたことが嬉しかった。

回数を重ねて描いてもらうと、
選ぶデザインが変わったりして自分の変化が見て取れる。

それもおもしろい。

その時その時の自分の表現。
それは、自分への決意声明と周囲への意思表意。
そんなものも込められているかもしれない。

ぜひ、みんなにも知ってほしい！
この感覚を！
この自分の人生が広がっていく感覚を！

完成後、soraさんに撮ってもらった写真

その後のsoraさんフォトの様子

今回参加した、KagiAkeプロジェクトについて👇