ようこそ2022年 皆様、あけましておめでとうございます。 本年も皆様にとって良い年となりますように。 2022年になってしまったけれど、前回に引き続き2021年下半期の振り返りを残していきます。 7月🎋バタバタの7月、恐怖の7月。 色んな事があり、忙しかったようで、この月は一枚も写真が残っていないという事態。 転勤があり環境が180度変わった。 慣れない土地、慣れない職場、慣れない仕事 極め付けにエアコンなしの古い社員寮 そして職場から果てしなく遠い 行きも帰りも満
noteを始めたのも、何かのご縁ということで、この一年を覚えている限りで簡単に振り返ってみようと思う。 1月🎍久しぶりの大雪、久しぶりの雪かき ジムニーに降り積もる姿はなんだか可愛く見えたけれど、実際には全然可愛くなかった! 朝起きて積雪状況の確認、車出すために雪かき、職場着いて車置くために雪かき、仕事終わって車出すために雪かき、家帰って車入れるために雪かき! この数日で雪かき能力が格段に上がってレベルアップした感はあった。大変だったけれど結果オーライ! 2月👹はじ
【あらすじ】 顔を上げろ、少年。 「悪いんだけど、死んでくれない?」 ある日突然、クラスメイト全員が敵になる。 僕たちの世界は、かくも脆いものなのか。 ミキはワニがいるはずの池を、ぼんやりと眺めた。 ダイスケは辛さのあまり、教室で吐いた。 子供を守れない不甲斐なさに、父はナイフをぎゅっと握りしめた。 失われた小さな幸福はきっと取り戻せる。 その闘いは、決して甘くはないけれど。 【感想】 またまた重松清さんを読みました。 こちらは、1997年に刊行され、199
上手には描けないけれど、無心になれるから楽しい!絵の勉強、したいなぁ…
日記みたいなnote、失礼いたします。 今日は朝からカフェへ行きました! 夫婦で営んでいる山奥の小さなカフェなのですが、周りの景色もよく、もちろん店内の雰囲気もよくて幸せな午前中を過ごしました。 店内では、カフェラテとキッシュをいただきました。 ラテアートが綺麗で飲むのがもったいない! キッシュも美味しくて食べたいけどもったいないけど食べたい!のエンドレス! 朝活って素晴らしいなぁ〜と改めて思いました! そもそも朝活とは、 単に早起きして1日の活動時間を前倒しす
寒い日の晴れ間。この暖かさがありがたい。 太陽に向かって深呼吸!
新聞を読んでいると、「好きなことを仕事に」という記事があり、考えていることと重なったので少し書きます。 人間には2通りあると思っていて、 お金が稼げるなら仕事内容は問わない お金問わず好きなことを仕事にしたい 私は、後者になりたい。とずっと思っている。 好きなことを仕事にしている人を心の底から尊敬しているし、とても羨ましく思う。 好きなこと出来ている人はやはり輝いて見えるし、こんな幸せな人生ないな、と思う。 現状、私はどちらかと言うと前者よりの仕事の仕方をしてい
【あらすじ】 父ちゃん、生きていることは楽しい――? 思春期の悩みを抱える十代。 社会に出てはじめての挫折を味わう二十代。 仕事や家族の悩みも複雑になってくる三十代。 そして、生きる苦みを味わう四十代――。 人生折々の機微を描いた、暖かな涙が頬を伝う短編小説集 【感想】 息をするように「お話」を書きたい。傲慢に聞こえてしまったら謝るしかないのだが、ずっとそう思っている。(あとがきより) 重松清さんの作品は、さりげないけれど何気ない日々に焦点を当て、登場人物の細かな
【あらすじ】 貧困と虐待の連鎖―― 家族からの愛を受けぬまま思春期を迎えた少年の魂は、どこへ向かうのか。 小学校にも通わせてもらえず、日々の食事もままならない生活を送る優真。母親の亜紀は刹那的な欲望しか満たそうとせず、同棲相手の男に媚びるばかり。 そんな最悪な環境のなか、優真が虐待を受けているのではないかと手を差し伸べるコンビニ店主が現れる。 母親という牢獄から脱け出した少年は、女たちへの憎悪を加速させた。 ネグレクトによって家族からの愛を受けぬまま思春期を迎えた
中学3年生のときの国語の授業で、 「受験に向けて、自分自身に一言」 というテーマで習字をしたときに書いた言葉。 『自己暗示』 一定の観念を繰り返すことによって自分自身に暗示を与え、通常と異なる心の状態をつくり出すこと。 良いも悪いも自分次第だから、だったら良い方向に行くように気持ちを整えたほうがいいのでは?と思って当時は選んだんだけど、今となっては自分のモットーというか座右の銘のようなものになっている。 自分で自分を洗脳する感覚。 これが全くうまくいかないんだな
…について考えてみるのも悪くない気がして。 (20代後半だけど) 最近読んだ本に「樹木葬」についての記述があり、 興味を持ったので、調べることにする。 『樹木葬』墓石の代わりに樹木を用いたり、納骨場所の周りに 草花が植えられたりするお墓のこと。 特徴としては、お墓を次世代に引き継ぐ必要のない「永代供養」であること。 日本初の樹木葬は、1999年に岩手県の寺院 大慈山祥雲寺(現:長倉山 知勝院)によって栗駒山山麓につくられたのが始まりで、ご遺骨のそばに低木類の樹木を植
【あらすじ】 「こんにちは、章子。私は20年後のあなた、30歳の章子です。あなたはきっと、誰かのイタズラではないかと思っているはずです。だけど、これは本物の未来からの手紙なのです。」 ある日突然、少女に届いた一通の手紙。 送り主は未来の自分だというーー 家にも学校にも居場所のない、追い詰められた子どもたちを待つ未来とはーー 【感想】 湊かなえさんの作品は、デビュー作の「告白」から読んでおり、同じ時系列上の話を、さまざまな登場人物からの目線で物語を作り上げていく作品が
長年愛され続けているシルバニアファミリー。 1985年3月20日、お家と家具、動物のファミリーたちとともに日本で誕生。 「自然」「家族」「愛」をテーマに発売以降35年、50と国と地域に愛されている。 数年前に行った「シルバニアファミリー展」が素敵だったので、ここに記しておく。 幼い頃に大好きだった世界が一面に広がっていることに感動したのを覚えている。 初めに買ってもらったのは「森のパン屋さん」 次は「森のみんなの学校」「森の運動会セット」 くるみリスにクマ、シマネコ
気温 21度 / 9度 晴れ どうして人は山に登るのか そこに山があるから こちら、みなさんご存知のイギリスの登山家、ジョージ・マロニーさんのお言葉。 「山=人生」ていう解釈で伝わっているけれど実はそんな抽象的な話ではなくて、マロニーさんがいう「山」は存在する「山=エベレスト」であって、哲学的な話ではない。 というのを聞いたことがあり、 言葉の影響力、人間(受け取り手)の想像力、解釈の仕方って無限だなぁ〜と思った記憶がある。 何が言いたいかって、今日は父親とお気に入
【あらすじ】 孤独、祈り、暴力、性、聖書、殺人―― 『誰か一緒に生きてください』 壮絶で儚い人生を走り続けた、15歳の少年シュウジの軌跡。 広大な干拓地で暮す中学生のシュウジは、寡黙な父と気弱な母、優秀な兄の四人家族だった。 シュウジは、教会に顔を出すようになり、神父さんとひとりの少女エリと出会う。 やがて町にリゾートの開発計画が持ち上がり、優秀だったはずの兄が犯したある犯罪をきっかけに、シュウジ一家はたちまち苦難の道へと追い込まれる。 犯罪者の弟としてクラスで孤立