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【コミュ考察】SHHisにおける「ノーカラット」とは何を指していたのか

SHHis待望のイベントシナリオ「OO-ct. ──ノー・カラット」が公開されました。WING時点で「異常なまでの憧れと練習量」でプレイヤーの度肝を抜いた七草にちかと「技術力はピカイチだが、アイドルとしての魅力がない」ため先が見えない緋田美琴でしたが、今回は「ノーカラット」という言葉を引っさげてやってきました。
シーズのキャッチコピーは「耀いて、スパンコール・シャンデリア」「わたし(she)がわたし(she)になるための、1000カラットの物語を。」とあるように、二人がデビュー前の「アイドルの原石」からプロデューサーという研磨職人により、1000カラットのように耀くというのがテーマでしょうか。
自分はPSSR「ROUNDLY」の美琴しか所持していないためにちかが未履修な部分も多い状態でしたがコミュを履修し考えをまとめてみました。
読むのに3時間かかるシナリオイベントは初めてでした。
結論から言うと、今回のコミュは「二人のアイドルとしてのスタンス(共通認識)」を理解する話だったのかなと自分は感じました。
それでは各話数ごとに記載しますので、イベコミュの感想を求めてやまない方はぜひご覧ください。

■Ⅰ(オープニング)

売れないお笑いコンビをみてバカにするにちか。
その背景には美琴とコンビを組んでも仲良くご飯を食べたり
意思疎通ができていないところにあった。
お笑い芸人はお互いの意見を、本音を言い合いながらご飯に向かっていったが、にちかと美琴はスケジュールの相談ですら意思疎通をせずにPに委託し、練習後のご飯に行くこともできていなかった。
そんなお笑い芸人と自分たちの境遇を重ねて
「努力してないやつは報われるな」という
まるで「自分は死ぬほど努力をしているから報われなければならない」とでもいうかのように暴言を吐き捨てる。
どうやらアイドルを始めたのでCDショップのバイトは裏方になった模様。

■Ⅱ

メディアで同じ質問を何度されても同じ受け答えをするフレッシュなにちかと、スポーツ選手のような面白みのない真面目な受け答えをする美琴。
どんな小さな番組でも手を抜かない、それは大きなステージのため。

にちかが想像していたアイドル活動というのはきっと「同じメンバーと仲良く、高みを目指していく」というもの。
しかし、SHHisでの活動、美琴との活動はそういったものがなく、
やや事務的。
番組Pからも「トークが面白くない」と、撮れ高が少ないと言われる。
仰るとおり、今のアイドル活動はライブだけではなく
SNSやバラエティ番組、その他でも活躍するため
人間性やトークが面白くなければメディアは取り上げづらい。
美琴が昔から抱えてきた課題が、SHHisにおいても起きている。
にちかはSHHisを「美琴さんのユニット」として捉えており、
主役は自分ではないと思っている様子が描かれた。


■Ⅲ

美琴とにちかがPに急用で呼び出される。
その内容は次の夏フェスでバックダンサーがつくという知らせだった。
ダンサーの中には美琴の知人もおり、同じユニットである
にちかよりもダンサーや舞台監督さんのほうと意思疎通が取れてしまう。
にちかはストレッチの時ですら会話をしておらず、フラストレーションがたまる。
練習後、七草家に戻った場面でテレビに映ったアイドルを見ている時も「ダンスの下手さ」を指摘し、「仲がいいのがみんな好きだもんね」と吐き捨てる。これは自分たちのユニットが持っているもの(ダンスの上手さ)を肯定し、持っていないもの(仲良し感)を否定することで、自分たちの活動が間違っていないことを自分自身で納得させようとする。
しかし、ダンスのレベルが高いのは自分「たち」ではなく「ダンサーと美琴」であることも理解しており、アイドルとして活動できている「ラッキーの時間」はライブが披露されたらボロが出て終わりであることを自分で自覚する。


■Ⅳ

ダンサーが入ったレッスンで一番上手く踊れないにちか。
にちかの体力切れをみてトレーナーさんも休憩を入れる。
その間にダンサーは美琴にダンスのコツをきいており、
にちかはトレーナーさんに質問するが「最初はそんなもん」とお茶を濁される。ダンスに歌にアイドルに真剣なはずの美琴は相方のにちかに「何も言ってこない」。
しかし、ここで注目したいのは美琴がいつもできていない「水分補給」がにちかにはできていること。全部が全部ダメなわけじゃない。
物語の結末にも結びつくところだが、にちかと美琴の比較の伏線が少しづつはられていく。

誰もにちかのことを評価しておらず、眼中になくて落ち込んでいる中、
バイトの先輩にクラブに連れて行かれてシーズという芸能人の顔パスで無理やり入る。
これまで少しも褒められてこないできたにちかは、少し持ち上げられるだけで気持ちよくなってしまい、テンションが上がったその時に偶然美琴と遭遇するが、美琴は何も言わなかった。

初めての番組で緊張するにちかにも、
ダンスができなくてレベルの低いにちかにも、
クラブで実力もないのに持ち上げられているにちかをみても。
にちかは美琴のことが、美琴が自分のことをどう思っているかわからなくなる。(最初から憧れしか見えてなくてわかってなかったと思うが・・・)


■Ⅴ

「美琴はづき軸」と「Pにちか軸」で進行する構成。
美琴軸では事務所のソファのある部屋で熱心に練習していたところ
はづきさんにレモン入りの水をもらい、過去にはちみつレモンを差し入れにもらったことを思い出す。
そのはちみつレモンはにちかが失敗をしながら努力して作ったものだった。
七草姉妹のこういった相手のために努力できるところSUKI
ここで初めて美琴側の心情が語られる。
美琴はにちかがはちみつレモンを準備してくれたことも知らなかったため、にちかにそこまで興味がなかったのかもしれない。

にちか軸ではPが学校に迎えに来て車で移動中にとうとうにちかが爆発して
Pに自分の不甲斐なさを感じている現状について八つ当たりする。
にちかは自分で自分のことを「美琴のおまけ」、「踊れないし、指導もツテもない使えない」と思っていた。
にちかはWINGで異常なまでの練習量を重ねてダンスを、アイドルをした。
アイドルの仕事が出来る土台はできていたはずなのに、自己評価が低く、
「幸せ」から逃げていた。
おそらくだが、美琴のダンスはアイドルのレベルを大きく超えているため、その美琴に必死についてくるだけでにちかは通常のアイドルの平均値は上回っていると思われる。

美琴の目に映っていないと思っているにちかは
「なぜ美琴とユニットを組ませたのか」ということを問いかける。
それはきっと「努力量と方向性が合っているから」ではないかと思う。
美琴もにちかも練習にストイックで、努力をし続ける。
そしてアイドルへの想いが強い。
美琴の異常な練習量をみて「ついていかなきゃ」と思えるのはにちかだけで、練習に一心不乱でトークがダメな美琴を支えられるのは感情表現豊かなにちかだけ。
美琴がにちかに刺激されてトークスキルが向上し、面白い話が出来るようになり、にちかも美琴を目指して一流のパフォーマンスをこなす。
お互いが持っていないものを補いながら相乗効果を期待してユニットを組んだのではないかとアステルPは思う。

Pは仕事を楽しんでほしいといい、その本質はお互いがお互いのことを知って、協力しあうことだと思うが、Pに言われて動くものでもないため言葉に上手くできずにいる。
美琴は本当ににちかのことを見ていないのだろうか。


■Ⅵ

リハーサルが始まる。
ダンサーチームが団結できているのに対し、SHHisは会話もない状態。
会場では美琴がリフトでも上手にできるようペンシルターンを練習し、
それをみてキレイだと憧れるにちか。
控室でそっとペンシルターンを練習していると、ダンサーさんが声をかけてくれた。コツを教えてもらって「美琴」をイメージすることでペンシルターンが出来るようになる。
にちかがやっと誰かに見てもらえた瞬間である。
ダンサーが言うようにSHHisのダンスは「アイドルとして求められるレベルのダンス」を遥かに超えているのだろう。
美琴のレベルにあわせるということは、ダンサーレベルまで求められるということ。できなくて当たり前なのに、にちかは自分を認められていない。

別軸で社長とはづきが「想い」と「技術」どちらが勝利するかについての話をする。この話は美琴の過去にも紐付いてくる。

社長がみていたドキュメンタリーは、
誰かの「期待や想いを背負って勝負するJK」と
「技術の粋を集めた工学部」がコマで争うというものだった。
結果は工学部の圧勝。想いの力は技術に追いつかないという一例を示した。しかし、美琴が過去に習っていたピアノ大会では「技術のある美琴は負け」、「死んだ猫のために引いた子」が優勝する。

誰かの心を動かすシチュエーションや「想い」が重要なのか、
それとも努力を続けてきた「結果」が人の心を動かすのか。
SHHisが抱えているテーマを再度問題提起する。

休憩開けのリハーサルで、リフトが等々動く。
リフトが上る前にペンシルターンを練習している美琴をみて
にちかはこれまでのことがフラッシュバックする。
なぜ事務所の倉庫の小さいところでペンシルターンを練習していたのか。
それはリフト上でも安定させてダンスするため。
危機感を覚えたにちかは美琴が怪我をしないように、周りに声をかけるが上がりだしたリフトは止まらない。
にちかは自分が回転して変な動きをすることによって止めようとするが
結果的に落下して救急班が呼ばれることでリフトは止まる。

事故がおきて初めて美琴の瞳はにちかを見る。
このイベコミュで美琴が初めてにちかの名前を呼んだ。

ダウンロード (20)

自分が怪我をしそうな状況になっても美琴の安否を気にして、
美琴が自分をみたことを嬉しく感じる。
誰からも構ってもらえない人間が自傷することで、注目を集める。
メンヘラと同じ境地にたってしまった・・・


■Ⅶ

落下をきっかけに意思疎通が少しづつできるようになる。
タクシーで移動中に他愛も無い会話をして自分の居場所を確認するにちか。
美琴が知り合いのツテで借りてるスタジオにお邪魔して練習をする。
ダンスパフォーマンスを披露し美琴に及第点をもらい、差し入れの水に喜ぶにちか。
シーズは水が重要な鍵になりそう。
ROUNDLYの美琴は水を飲まずに練習していた。
自分の身体のことを考えていなかったけど、ちゃんと相手のことを考えて
にちかに水をあげている。
そして、美琴はにちかが無理やり自分のことを止めたこともわかっていた。
にちかは美琴に自分のことを話す。
昔から八雲なみに憧れて家族の中でアイドルとなって歌っていたこと、
それを目指して今があること。
でもアイドルになった今、がむしゃらすぎて何が正しいかわからなくなってしまったこと。
そして、美琴の邪魔をしてしまっていることを。

美琴は初めてにちかに自分の意思を伝える。

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美琴はアイドルを愛して、真剣だからこそ努力ができる。
にちかの話はアイドルにあこがれて、今アイドルかわからないという話だったが、これは美琴なりのエールだったのかもしれない。
二人は昔にちかが好きだった八雲なみが出ていたであろうドラマ「ホーム・スイート・ホーム」の主題歌のピアノの旋律を通して、歌う。
ペンシルターンを褒めてもらうが、代わりに美琴は服に水をこぼす。
ROUNDLYでもみたやつ。どうやら美琴は上手に水が飲めないようだ。
「美琴→にちか」は歌やダンスで、「にちか→美琴」は私生活のことで
お互いがお互いの得意分野でコミュニケーションを取る。
これがSHHisの形かもしれない。

周りの評価を気にして、比較して、何のために練習をするかわからなくなっていたにちかには明確な理由ができた。
練習をして、ダンスが出来るようになって、アイドルとして生きることで美琴の横に立てる。

SHHisにとってじゃれ合いは必要ない。
アイドルとして輝く、それだけが存在理由。
そのためだけに努力する。
ノーカラットの原石が自分がどういった宝石になるべきか決まった瞬間である。


■O O(エンディング)

後日談。
夏フェスでにちかが提案した「リフトでアカペラ作戦」がヒットし、
シーズは実力派ユニットの名前の通り、芸能記事でも多数取り上げられる。
OH MY GODの歌詞にあるように「今この空をハイジャック」したということだろうか。
これまで意見を交わすことがなかった二人が「いいステージにしたい」という共通目標ができて、同じ方向に進む事ができたからであろう。

たまたまショッピングセンターで美琴と出会ったにちかは
一緒に事務所に行く提案をする。
ダンサーさんがにちかを連れてリハに戻ったように、
にちかは美琴と意思疎通ができて、一緒に行動できるようになった。

二人でショッピングモールに置いてあるピアノでホーム・スイート・ホームを引いて共同作業ができるようになった二人。
何もかも幸せになれるかと思ったその瞬間、
にちかだけがメディアのオファーが増えて引っ張りだこになってしまう。
にちかが人気な理由は皮肉にも「ダンスが少し下手だけど、トークさせると面白い」という理由だった。
これはにちかが散々バカにしていたダンスがうまくないアイドルたちと同じ現状(ダンスは上手くないけど、トークで生きてるアイドル)となり、
これまで美琴と頑張ってきた「実力派ダンスユニット」で売り出す作戦とは路線が異なる。
そして、美琴は過去にも「相方だけが売れる」という経験をしていた。
以前コンビを組んでいた斑鳩ルカだけが売れてしまう現象。
にちかは「美琴のおまけ」だと思っていたが実際はその逆であった。
「美琴」という完璧で無愛想な人間がいるからもうひとりが輝く。

ノーカラットは二人がユニットとして耀く物語ではなかった。
不完全なにちかが、美琴を置いて輝き出してしまう物語であった。
イベントシナリオのタイトルは「OO-ct. ──ノー・カラット」でOとOカラットが近かったのに対し、エンディングでは「O O」と全角スペースが空いている。これは二人が同じ地点にいるのではなく、片方だけが進み始めてしまったことを示唆しているのかもしれない。


【RESONANCE】緋田美琴(サポートSSR)

続けてサポコミュもあわせて感想を記載します。
サポコミュは本編が重すぎるのに対してコメディ要素が多いため、
安心して読めました。

■offender

ライブの打ち上げで行われた連想ゲーム大会に出場するシーズ。
景品がスチームアイロンときいてテンアゲするにちか。
美琴がお題を見て答える側だが、直接名前を言ってしまい反則負け。
負けたけど美琴と一緒に何かができことで喜ぶにちか。
景品は貰えなかったけど、結局美琴から使ってないスチームアイロンを貰えることに。
ここは重かった本編の救済、ギャグパートみたいな感じでほんわかした。

■prize

タクシーに乗っている時に前に出演したニュース番組の後日談を知る。
アスリートがドーピングを「してたか」「してないか」という話題。
にちかはファン目線で「がっかりした」というが、美琴はアスリート目線で「パフォーマーは自分の限界を超えてみたいと思うもの」という。
しかし、法を守らなければそれまでの努力もウソになるという。
これは美琴が「本当に真剣で好きだからこそ、ルール違反をしてでもやりとげたい」という強い意思である。
きっとアイドル界においても枕営業、賄賂等も起きているだろう。
でも美琴はそんなズルいことでのし上がって、数年続けてきた努力が嘘になってしまうことが怖いため、「気持ちはわかるがズルはしない」と宣言する。

シートベルトをつけないにちかに対して美琴は「ルール違反いけないんだ」と茶目っ気のあることをいう。冗談を言えるようになった関係性が微笑ましい。

■lemon

ダンストレーニング後に残って練習する美琴のためにはちみつレモンを用意してくれていたにちか。
これまで一方的だった関係性にも変化が現れる。
二人でダンスレッスンに行く前に、スーパーで水を追加で買おうために
「先に行っててください」というにちかに対して、美琴も「一緒にいく」と言ってくれた。その時美琴が考えていたのは「はちみつレモン」のこと。
食に興味がない美琴の心を動かした「はちみつレモン」はにちかの努力と思いやりの結晶。
ダンスレッスン後にご飯に誘ってもこなかった美琴から、一緒にスーパーに寄ると言ってくれた。
SHHisはダンスや音楽、体作りを通してしっかりと同じ方向を向けているのであった。

■イベントシナリオ全てを読んだ感想

長い、重い、心が痛いの3点セット。
ノクチル初のイベント「天塵」も一つのイベントシナリオではノクチルを完全に理解することができなかったように、今回だけでシーズを理解できたとは言えませんが、何よりも長くて重い。

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イベント説明にある文章を紐解くと
①シーズの二人には仕事を超えたつながりがない
②それでもアイドル活動は進む
③それぞれの時間(自分→自分)と二人の時間(自分→相手)に向き合う
④遠い未来(にちかだけではなく、美琴も売れる未来)と過去(美琴がピアノ発表会で「想い」に負けたこと/にちかがアイドルを目指した理由)にフォーカスをあてるといった内容でした。

エンディングでも述べましたが、ノーカラット終了時点では「にちかのみが売れてしまう」という状態で終わりました。シーズにとっての成功は「二人で売れること」ですが、それはまだ遠い未来の模様。
にちかから「感情表現の豊かさ」や「アイドルとして応援したくなる雰囲気」を学び、美琴自身も輝いてほしいですね。
また、美琴は出せていないだけで情に厚い一面もあると思います。
ROUNDLYなどでも描かれましたが、養成所時代のアイドル仲間のその後の人生を追って、女優として活躍していることなども把握しており、雑誌等も買っていました。きっと美琴が毎回水をこぼして上手に飲めないような不器用な人であることは、世間は知らないはずです。
美琴は本人自身のアウトプット(自己プロデュース)がうまくできていないので、魅力が伝わりづらいのですがP視点でみるとカワイイところもいっぱいあると思います。
にちかが「美琴さんはこんな人なんですよ!」とスピーカーになることで、美琴にも注目がいき、「完璧超人なのに、どこか抜けている」というギャップが世間で流行ったら美琴にも活路が見いだせるのかなと個人的には思います。というか美琴視点は過去が語られただけで、にちかに対してどう思っているのか、まだまだ深堀り出来ていないので早く続きがみたいです。


おまけ

美琴がショッピングモールで引いていたピアノ楽曲名は
「メンデルスゾーン無言歌集第3巻 Op.38 5.イ短調」です。

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無言歌集というのはメンデルスゾーンというドイツの有名音楽家が作曲したピアノ独奏(一人で弾くこと)のための作品集です。
第3巻に収録されている「作品38」の5番目の曲(トラック)が
「イ短調 アジタート(情熱)」というものになります。
どんなに芽が出なくても音楽やアイドルに対する情熱だけは消えなかった美琴にこの曲を一人で演奏させるのは一種の皮肉ですね。
ちなみに次の6番目の曲(トラック)には「変イ長調 アンダンテ・コン・モート(デュエット)」というものがあり、美琴とにちかの二人が今後たどり着く未来を描いているのかもしれませんね。

今回も長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
それではまた次の記事で。

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アイドルマスター シャイニーカラーズ公式サイト
https://shinycolors.enza.fun/

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