もっとロマンを!
世の中、殺伐としてて、何だかカサカサしている気がして。
少し埃をかぶっている言葉かもしれないですが、人生にはね、もっとロマンが必要だと思うんですよ。
ロマンは浪漫ではない。
ここで「ロマン」の言葉の定義を辞書で確認してみよう。
ロマン【(フランス)roman】 の解説《「ローマン」とも》
1 「ロマンス1」に同じ。
2 小説。特に、長編小説。
3 感情的、理想的に物事をとらえること。夢や冒険などへの強いあこがれをもつこと。「―を追う」「―を駆り立てられる」
※goo辞書より。
ということだ。
私が言う「ロマン」とは、この中で言うと、
3 感情的、理想的に物事をとらえること。夢や冒険などへの強いあこがれをもつこと。「―を追う」「―を駆り立てられる」
になる。
そう言う意味では、私は相当ロマンティックな部類に入ると思う。
なぜなら、常に夢や冒険を追い求めているから。笑
この年齢になっても、まだ?と呆れられるかもしれないけど、私は自分にとっての至上の楽園を探しています。
その楽園を見つけたら、すぐにでも飛んでいけるように、経済力も欲しいし、自由も欲しい。
その楽園がもし、地球上になかったとしたら、宇宙にだって飛んでいきたい。
芸術作品の中にあるかもと思ったら、それを視聴するし、物として具現化されていたら、手に入れるために努力する。
夢や冒険を激しく追い求める自分が、大好きだし、かっこいいとさえ思っている。
鼻で笑われたって、蔑まれたって、自分の中の「ロマン」さえ守れたら、あまり他人の眼は気にならない。
私にとって、「ロマン」はインスピレーションの源泉。
飽くなき探究心。
モチベーション。
矜持。
人として、かっこよく生きるためのエネルギー。
これからも私だけの「ロマン」を大切にして、生きていこうと思う。
SUPER BEAVER「美しい日」MV
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