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毎日の生活ではラジオ・めざまし時計として。非常時にはスマホの充電、ライト、手回発電機に。普段使いができる防災デバイス。


私たちが生活する日本は台風、集中豪雨、地震などの自然災害が発生しやすい世界でも稀な国ですから、いつ起こるかわからない「もしもの時」に常に備えておくことはとても大切なことです。

しかし、非常時に役立つ携帯ラジオや懐中電灯などの防災グッズを非常用持ち出し袋にまとめて保管していても、いざ必要になった時にバッテリーや乾電池が放電していて使えなかったり、手回し発電のためのハンドルが小さくて回しづらく、思うように蓄電できないなんてことも。

いつもの生活では、ラジオ付きの置き時計、めざまし時計として。しかし、非常時にはスマートフォンの充電器、懐中電灯、手回し発電機として、しっかり使える。そんな私たちの暮らしに寄り添った、普段と非常時に役立つ機能を備えた、新しい防災装置ができました。

つくったのは家庭用時計の製造で知られるRHYTHM(リズム時計)。実は地方自治体が発信する防災無線が受信できる防災行政ラジオを、20年以上提供し続けている無線機メーカーでもあります。全国280以上の地方自治体に導入されてきた、高いノウハウを生かし、現在の最新技術を使ってこの「暮らしの防災クロック」をデザインしました。

いつもは置き時計として、枕元の目覚まし時計としてお使いいだける時計の機能。見やすさを考えてデジタル時計ではなく、あえて針式のアナログ式にしたこの時計メカニズムは、100年以上の長い歴史を持ち、その優れた技術力で世界に誇る時計メーカー、シチズンの技術を組み込みました。

詳しい情報と購入はAssistOnのサイトから 「暮らしの防災クロック」→
https://www.assiston.co.jp/3375