マガジンのカバー画像

お母さんありがとう

45
2023年の「母の日」は5月14日。いつも仕事で、お家のことで頑張っている。そして思うように会いに行けない、遠く離れて暮らすお母さんへ。「いつもありがとう」の気持ちを伝える、母の…
運営しているクリエイター

#SIWA

手にしたときの肌触りがよくて長く使える、新しい和紙でできた文庫本カバー。ミナ ペルホネン、粟辻博とのコラボ作品も登場。

手にした時の独特の肌触りと、眺めた時のやさしい風合い、美しさ。古く奈良時代から私たち日本人の生活とともにあった「和紙」という素材の素晴らしさは、みなさんよくご存じの通りでしょう。 軽くて風合いの良い和紙の良さはそのままに、和紙の産地、山梨県市川大門の和紙メーカー、大直(おおなお)が、紙の可能性を広げる、新しい和紙をつくりました。それが「ナオロン」。和紙のしなやかさを持ちながらも、耐久性があり、水に濡れても破れない特徴を持っています。 これまでデリケートだった紙を、いっそう

平安時代から武士や僧の間で愛用されていた和紙製の衣服「紙衣」に着目。耐久性のある新しい和紙で作ったランドリーボックス。

肌触りの良さと、やさしい風合い。奈良時代から日本人の生活とともにあった「和紙」。その産地、山梨県市川大門の和紙メーカー大直がつくった新しい和紙が「ナオロン」。和紙のしなやかさを持ちながらも、耐久性があり、水に濡れても破れない特徴を持っています。 平安時代中期から日本では「紙衣(かみこ)」と呼ばれる和紙製の衣服が、武士や僧の間で愛用されていました。これは和紙の持つ軽量性と風合いの良さに着目したもの。この紙衣の考え方を現代の私たちの暮らしに生かしたのが「SIWA Laundry

軽くて強靭な、手染め和紙のプロジェクトバッグ

編みかけ、作りかけの手芸作品と裁縫道具、あみ棒や毛糸を収納。持ち運びのためのプロジェクトバッグを、新しい和紙で作りました。 ▶️ cohana 手染和紙のプロジェクトバッグ どこでも手芸を楽しむために。編みかけの手芸作品と道具を一緒に収納して、編み物をもっと気軽に、快適に。普段使いの手提げバッグとして。お仕事やピクニックに持っていくランチバッグとして。旅先に持っていくサブバッグとしても。 軽くて丈夫。使いやすく仕切りのついた内ポケットできちんと整理できる。新しい和紙「ナ