尻取り日記「と」トゥルー・ロマンス
一年に何回か観る映画があります。
それがこの「トゥルー・ロマンス」です。
監督は忘れましたが、脚本はタランティーノです。
主演はクリスチャン・スレーター、好きですがそんなに
詳しくはありません。
でも、別の好きな作品に出ています。
だから、印象が強いというか、残っています。
助演はパトリシア・アークエット、史上最低の映画監督
「エド・ウッド」にも出演しているそうですが、20数年前に
一度観たきりなので記憶も曖昧です。
破天荒というか、実在した昔の監督の話なのですが、
ぶっ飛んでいて、そっちばかり関心の視点は行ってしまいました。
主演はそこまでブレイクしていない頃のジョニー・デップです。
ちなみに彼女はニコラス・ケイジの元奥さんです。
そのニコラス・ケイジ、出始めの頃にその名を耳にして、
ニコラス刑事だと思っていたのは十代の立嶋篤史です。
また、脇役がしっかりと固めてくれているのです。
脇役のこのシーン観たいだけで観たりもします。
好きなそのシーンだけ観たりもします。
すぐに殺されるゲィリー・オールドマン、そして、主人公の
クリスチャン・スレーター扮するクラレンスを狙うマフィアの
ボスのクリストファー・ウォーケン、そしてそれに行き先を
突き止めるために襲われる父役のデニス・ホッパー、
このやり取りのシーンが大好きです。
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。