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飲食店が成功するために支援を続けて感じたこと・・・20

ここでは、今までの支援活動を通じて感じたことと飲食店を始めようと
検討中の方や飲食店を営業している人に向けて書いています。
記事は、あくまで個人的な見解です。
私への質問は、コメント欄への書き込みお願いします。
内容により有料(1,000円〜高くても10,000)とさせていただきます。

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写真は、中国の魚料理、今人気なのは、2つ目の写真の焼魚鍋です。
メインターゲットは、20代〜30代の人たちで外食消費の中心です。
鍋の味は、とても辛い〜あま辛い〜やや甘辛いまでだいたい12種類くらい
あります。
写真の店は、「炉魚ルーユ」の開店した店で開店より1ヶ月間は、50%
割引のプロモーションで若い人で一杯ですよ!
4枚目の写真は、「探魚 タンユエ」の焼魚鍋のお客様への提供写真です。
上記の店舗は、冷凍魚の使用が中心です。
下の写真のようにIQFで加工されてます。淡水魚の独特の匂いを除去するために凍結する前に香草に漬け込みやタンブリングをしてます。
ソースの味が濃いために冷凍とわかりにくいです。
炉魚・探魚は、FCチェーンでそれぞれ100店舗+展開しています。
メジャーなモールには、必ず店舗があります。

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上記3枚、黒魚の焼魚鍋専門店でこちらも人気があります。
活魚を使用してます。
鍋の味付けで価格が変わります。
写真の料理は、酸菜魚で私の、大好きな味付けです。
2名で食事すると前菜・ドリンク・焼魚鍋で大体4,500円前後かな?

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上の写真2枚は、活魚を処理して焼いて提供する加熱鍋へ載せたところです。
この上に加熱したソースと香味野菜を盛り付けしてお客様へ提供します。
日本には、このような料理は、見ないですが、香港でも同じ料理の店が
香港のイオンモールにもありますよ。
最近では、魚をベトナムから輸入して使用するチェーン店もあります。
まだ、日本への出店は、私は、おもn知らないですが?
中国の人は、1年中鍋を食べますので、市場は、とても大きいです。
この料理のルーツは、四川省の田舎料理と聞いています。
海の魚の消費がメインの日本ですが淡水魚も見直す必要ありでは?
と考えます。

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上の写真は、旅行とかご招待でお呼ばれするとよく提供される料理ですね!
これも、たしかに美味しいです。
伝統料理+α ですかね?
主原料は、養殖でないとビジネスには、向かないです
参考に・・・・

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