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070.最近のクリーンセンター

私を悪人呼ばわりした義父(96)とはもう四か月会わずにいる。

何を感じて日々過ごしているのかの情報はないが、報せがないのは良い報せと言うことで、一時期より心身共に義父が占める割合がぐんと減った。

だけども、相変わらず、義実家と山小屋の片付けに週末の時間を割いている。

最初は、義父が来たがっているから安全を目的に片付けようとしていたが、一度連れてくるとホームには帰りたくない、帰らない、自分一人大丈夫とか、後々面倒なことになりそうなので、無理かなと話している。
私は0%と思っているが、実の息子である夫は万が一を考えて、あまりにモノを処分することには若干の抵抗はある様子。

万が一怪我でもしたら麓の病院までは1時間。。

多分もうない。可哀想ではあるが。

さて、初めて、山小屋の自治体のクリーンセンターに粗大ゴミを出しに行った。

最近のクリーンセンターはシステマチックで、受付時に地面で車両の重量を計量し、荷物を下ろした後の重量との差分で精算する。(え?普通??)

この日は、一回1時間で、三往復してざっくり110kg。

主にリネン。

いつの時代か不明の真綿の布団
プラの書類ケースは、いつものスタメン。6袋。

極め付けが、台所の食器棚の裏にある二段ベッド。に敷いていた大昔のマット。

元々6畳一間の山小屋だったため、台所と二段ベッドが同じ空間にあったらしい。封印の二段ベッドを空に。


中はこんな感じ。小窓があり外が見える(らしい)。使うのか、使わないのか。

50kgあったのを二段目から引きづり下ろした。

寝室横のこのスペース(3畳のスペースが全部布団。目線から上の写真)は、次回以降。。


セダンだと一度に運べる量が少なく、なかなか進まないけど、数年計画で片付ける。。

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