編集後記 2019.12.13
チェリーボーイ・ミッドフィルダーでおなじみのザニオーロ君ですが、実は既に彼女がいて、一緒にデートしている姿をパパラッチに激写されております。
彼女「ねえ、ニコ。私とローマどっちが好き?」
ザニオーロ「そりゃもちろんキミだよ。(めんどくせえなぁ・・・)」
というやりとりがあったのだとか(ないです)
実はこれは、中国の家電メーカーXiaomi(小米科技)の新型スマートフォンのイベントに出席したときのもので、隣の女性は、同じくイベントのゲストである、DAZNイタリアのレポーターで、巨乳過ぎる女性サッカー番組司会者で有名なディレッタ・レオッタさんです。
これで今日もザニオーロの貞操は守られたな!
本来、編集後記では、ぼくのツイートについて、140文字以上で補足していこうという感じなのですが、実はほとんどツイッターを個人の発信源として利用していないので、これといって取り上げるべきツイートもなく、書くこともない。本当に書きたいことなんて、案外ツイートできないものばかりなんですよ。
その中で、何かあるとしたら、ドラマ『孤独のグルメ』に出てきそうな定食屋に通い始めたくらい。若い夫婦が楽しそうにやっている店で、サービス、味、値段、どれも抜群に素晴らしかった。まあ、それも別にツイートしてないですけど。
なんだろう。えーと例えば、生まれたときからインターネットやツイッターがあれば、それは当然ものとして使うのだけれども、ぼくなんて違うじゃないですか。周囲で、息するようにつぶやくひとたちを見ていると、彼らは彼らでこの時代の申し子なんだろうと思います。2歳の子供が親のスマホの暗証番号を勝手にアンロックする時代ですからね。そういったところでこれぞ!という体験してもツイッターの存在を忘れちゃうわけです。
ですが、そこで如月がインターネット全般に気後れしているかというと、全くそうでもなくて、ネットがなくなったら、その世界で適応していくのは、さいとうたかをの名著『サバイバル』を熟読してきた我々の世代なのである。電気も風呂もないという過酷な環境で、ネットで検索できずに途方に暮れるのか、それとも、木の皮で歯を磨くタフな男になるのか、そこで違いは生み出されるだろう。嘘。もしもネットがなくなったらと考えるとひたすら怖さしかない。
今年の四月くらいに、ベロベロに酔っ払って井の頭線を往復した挙げ句、三鷹台で放り出され、深夜の寝静まった民家でスマホを点けたら圏外で、タクシーも呼べなきゃ、誰とも連絡も取れずに、方角も、時間も判らないという出来事がありました。あのときほどこのスマホってやつを恨んだことはない。もうぶん投げてやろうかと思った。なぜそのような事になったかといいますと、なにかの拍子にデータ通信をオフにしていたんですね。それに気がついたときのスマホの有り難みをザニオーロにも理解して頂きたいと思っています。
冬に中盤補強はないとフォンセカは言いますが、自動的に補強されそうです。
現在ガラタサライに貸し出しているスティーヴン・エンゾンジですが、どうやらトレーニング中になにかやらかしたらしく、無期限の懲戒処分となっています。もしや今のローマなら、彼のプレースタイル的に生きる道があるのではないかと思わないでもないですが、考えたら、この夏のプレシーズン招集日に、連絡なくローマに戻らなかったという、懲戒処分的な流れからのガラタサライ行きでもあったのでローマ復帰はノーチャンスでしょうね。
気持ちの上では、ツイッターで色んな人に絡んだりしたいのですが、なかなか忙しない日々に流されていくぼくです。てなわけで寒い日が続きますがみなさんもお元気で。また次回!
追記:ところで、このnoteには記事をテキストとしてメールで送れる機能があるぽいです。将来的にはこれを使ってなにかおもしろいことしたいなと思います。色々告知していきますので、このローマ速報アカウントのフォローをよろしくおねがいします。
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