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神戸、という場所
いや、そんな大袈裟なタイトルつけるほど回ってないんですけどね、神戸。
先日、大阪で勉強会があり、午後がフリーだったのです。
まぁ、あれですよ。
基本、ぼっちじゃないですか、私。
で、大阪は人が多くて苦手なので、神戸あたりぶらっとしようと思ってました。
そんな時に、スタエフで仲良くさせていただいているジュナさんが「案内しますよー!」と声かけてくださって。。
神様イターーー!
なんの遠慮もなく、飛び乗りました(笑)
よく考えたらもう少し遠慮しろよ、と思いましたね。
まぁ、こういう風にすぐに飛び乗っていくのも「幸せにいきるコツ」の一つかもしれませんね
かくして、珍しい組み合わせでプチ神戸探索が始まりました😊
ジュナさん「おかえり時間は?」
私「最終までOK✨」
ジュナさん「そうこなくっちゃ!」
という謎のやりとりのあとに、待ち合わせ。
で、いきなり私がやらかす。
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阪神、と阪急、を「一緒」だと思ってました。
さて、その後、安全に保護され(笑)
私のリクエストで元町、南京町の方へ。
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ただただ着いていくと、いつのにか中華街。
それまでに、あちこち寄りながらお土産品も選んでもらいました。(至れり尽くせり)
ディナーの時間までまだあったので、
とりあえず、
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食べます。
コレくらいなら大丈夫だろ。。
甘かったことに秒で気づきます。
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デカい!しまった!
でも美味しいから食べちゃう!
わけのわからないこといいながら、完食の2人。
計画通りなら30分後に夕食です。
とりあえず、歩こう!というわけで
テクテクとお土産選んだり、生薬やお茶屋さんを見て回ったり…
ずいぶん無駄な努力をしましたw
さて、本日のディナーは
楽関記さん!
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前日にジュナさんに連絡したにもかかわらず、しっかり予約取ってくれてました。
神ですっ!
しかも、ちょうど「2席」空いていたらしく、完全に「もっている人」です。
5時半開店ですが、すでに大行列。
期待しかできないですよね。
ただ、それだけに未だ完全消化できてないアイツが憎らしいw(美味しかったんだけどね)
で、まずはビールで乾杯🍻
《前菜盛り合わせ》
お、前菜ね、いいですね。で、来たのがこちら。
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すごーーい!種類!
クラゲから牡蠣からホタルイカから生ザーサイから…なんやらかんやら。。
こういう小鉢の料理が嬉しい年頃です。
で、もう一つの楽しみが「黄酒」
紹興酒🍶
なんと9種類ぐらいありました。帰りもあるのでとりあえず、一種類。
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石庫門(シークーメン)の12年
はじめて聞きましたよ、シークーメンなんて。
▼唯一生き残る 富裕層に愛された"上海味道"
紹興酒の原料は、糯米と麦麹。
石庫門(シークーメン)も江南派の特徴通り糯米と麦麹で醸造していますがさらにハチミツ・クコ・干し梅を加えています。
ちなみに石庫門とは、租界時代の上海で盛んに造られた集合住宅の呼び名です。中洋折衷スタイル (中国江南様式+欧風様式)石の門枠、高い壁、黒塗りで両開きの門、銅の取っ手主にグレーとオレンジのレンガを使用彫刻など西洋風の装飾というのが特徴です。
上の解説にあるように、こちらに惹かれたのは「枸杞と干し梅」
肝によさそうでしょ?どうせ飲むなら養生的に。
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おしゃれグラスで乾杯。
さて、今回の目玉はこちら
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アッツアツの小籠包!
ダチョウ倶楽部なら間違いなくあのネタになるであろう、おでんを超える熱さ(笑)
懸命な大人はゆっくりいただきました。
中のスープが濃厚!なのにスッキリ✨
(食レポ2点)
この後、エビチリも来ましたが、すでに2人とも胃袋がピークを迎えてました。。
とても美味しい夕食でした。
さて、まだまだ夜の七時すぎ。
夜の神戸を散策。
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神戸は「山」側と「海」側で分かれているようで、夜は海側が綺麗とのこと。
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たしかに、よくわからないけどデカい建造物があちらこちらでライトアップされてました。
で、港側につくと
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ちょうど船が出航してました✨
月明かりもあって良い夜でした。
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と、まぁ、夜の神戸を案内してもらいました。
まだまだたくさんいいところがあるらしいのですが、お時間もいっぱい。
新神戸まで送っていただき、
神戸弾丸ツアー終了。
バタバタでしたが色んなことも話せて、まさにオフ会でした。
繋がりはオンラインですが、こうしてリアルに会うとまたパワーが違っていていいですね。
また、日本のどこかに行った際には誰かと会おう!そう感じた大阪行きでした✨
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