作詞メモ (テーマ:探偵もの)



真っ白なノートに一文字ずつ刻んでく
今は空白でもそのうち埋まってくから


歩く道すがらに見つけた小さな花
一緒に遊んだ君はかわいいというかな

共有した思い出たちが陽の光をあびて
希望に変わる瞬間を見届けたい

真っ白なノートに一文字ずつ刻んでく
今は空白でもそのうち埋まってくから
瞳に映る真実も 受け止めきれない事実も
誰かの時を止める事はできない



夜の帳がおりた静かな街の中
冷たい空気に頬をなでられ目を瞑る

逃げ場をなくした感情の行先などなくて
外に出して暴れることしか知らなかった

真っ暗闇のなか 正義を振りかざしては
無理矢理火をつけて小さい明かりを灯した
おさえつけてた切なさも あふれだす救いの声も
誰かに届かなければ意味ない



誰でも良かった
この部屋を明るくしてくれるのなら



おさえつけてた切なさも あふれだす救いの声も
誰かに届かなければ意味ない
真っ白なノートに一文字ずつ刻んでく
今は空白でもそのうち埋まってくから
瞳に映る真実も 受け止めきれない事実も
誰かの時を止めることはできない

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探偵もの、ということで、真っ白なノートに〜部分は物事を整理するというイメージ付けで。

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