【戯言】現状の告白と宣言

久方ぶりの更新になってしまいました。一通りの過去の詩、3年分くらいを出し切って、吐き出したい事がすぐにはないという状況です。
そして、今日は告白したいことが、宣言したいことがあります。

実はわたしはやらなくちゃいけないお仕事があります。

勿体振る程のことではありません。誰しもある当たり前のお仕事。
小学生は遊ぶこと。
中高生は覚え習うこと。
大学生は考え学ぶこと。
社会人は働くこと。
老人は元気でいること。
そんな感じのような、ひどく当たり前で、ありきたりで、とても大変で、つらいことです。

そのお仕事から逃げるために、
ただただ逃げるために、詩をうたってみたり、絵をかいてみたり、お酒に溺れてみたり、煙草に巻かれてみたり、ギャンブルに手を染めたり、ゲームをしてみたり、動画をみていたり、
眠ってしまったり、していました。しちゃっていました。してくれちゃっていました。

そんな生活では良い創作ができるはずがないのです。顔も心も体も弛緩しきってしまって、メリハリがないのです。良いわけがないのです。それは生きた人間のすることではありません。
長いこと死んでしまっているんです。
この世に産んでもらえたことも忘れて。
親不孝者の不届き者と言われても仕方がないのです。

そんな自分を見直そうと、過去は忘れて明日から生きかえろうと思うのです。

つまりは、お仕事に
正々堂々と、
正直に、
面と向かって、
正対して、
正座して、
立ち向かおう
と決心したわけです。

そういう決心をした今日の私は、果たしていつまで生きていられるかはわかりませんが、とりあえずそう宣言します。

別にNoteをやめるわけではありませんが、覚悟を決めようと思ったのです。