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PS5コントローラーDualSenseは公式にはWindows PCに有線対応とあるが、普通にワイヤレスでも接続可能

クリエイトボタンを押しながらPSボタンを長押しするとコントローラーがペアリングモードに入るので、PCから Bluetoothデバイスの追加で “DualSense Wireless Controller” を選ぶだけ。

あとはSteam設定のコントローラを確認すればしっかりと認識されている。
悩むとしたら「クリエイトボタンってどれ?w」ってことかなw
PS4だと「シェアボタン」って名前だよねw

これ以外にもRazerやASUSやXboxのコントローラーを触ってみたんですけど、ボタンを押した感触、重量、バランス、そして左スティックの位置からDualSenseが一番よく手になじむことがわかりました。

ファミコンやプレステの世代にはわからないかもしれませんが、今のゲームパッドって1万円くらいするんですよ。バッテリーやジャイロセンサーやオーディオ入出力などを備えているためコストがかかるんです。あとLEDもw
高いのは4万円を超えます。エントリークラスのビデオカードが買えちゃいますよね。

しかも耐久性は高くない(らしい)w

約3万円のDualSense ”Edge” というのもあってそそらされるんですが、保証は1年しかないのね…
普通のDualSenseを3つ使いつぶす覚悟で臨んだほうがよさそう。

ここだけの話なんですが、「ゲーミング」とか「高耐久」をうたっている製品でも消耗品です。
ゲームパッドは半年、マウスは1年前後でどこかが壊れます。これまでホイール、サイドボタン、センサーが壊れましたね。

マウスのサイドボタンは「陥没」して戻らなくなり、ホイールが壊れるとスクロールが前後逆転することが多発し、センサーが壊れるとポインタが飛びまくって操作不能に陥ります。

ワイヤレスには当然リチウムイオンバッテリーが内蔵されていますが、充放電サイクルによるバッテリーの寿命を心配する必要はありません。バッテリーより先に壊れる箇所がいくらでもありますからwww

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