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不思議な偶然


先日、会計さんに手紙で用事があり、住所を書いてました。住所は新宿区▲町○ー○ー503です、マンション名はありません。
そのとき、亡くなった親友のゆきさんも同じ町名だったなあも思い調べてみたら、なんと▲町○ー○ー504号室、お隣でした。
不思議なのはそのマンションの規模です。そのマンションは第一と第二があり、各180個数、合わせて360個以上の大型マンションなんです。
そのお隣に引っ越すなんてね、
確率の問題なんでしょうけど。
会計さんにお隣の表札名を言うと、「そうです」とびっくりされてました、
ゆきさんは元保育士でガラガラドン立ち上げメンバーで保育園時代の先輩です。子育ても一緒の時期で、お互いしょっちゅう行き来していた大親友でした。途中から遊びのボランティアの暖簾分けをして、順天堂医院の遊びのボランティアの代表を長く勤めておられましたが、7年前にホスピスで亡くなりました。「子どもの死を身近に見てきたので、死の準備は出来ている、素晴らしいボランティアに招いてくれてありがとう」そんな言葉を私に残して逝きました。
会計さんは遊びのボランティア歴10年、NPOの会計も兼ねている方で、一緒にガラガラドンを立ち上げた恩人の隣に招かれたこと、びっくり、不思議!!「今度お隣のご主人とお話ししてみます」って。

どうしてこんな偶然起きるのかなあ?
こんな偶然はかなり頻繁に起こります。

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