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第1回”コロナ最前線で働く医療スタッフへサラダで応援”(女子医大編)はじまりました!

2020年9月1日 
今日のメニューは「マーボナス・5種類の野菜ミックス・小松菜の生姜和え・うずらの煮卵・トマト・果物」。
和風と洋風の味付けです。
忙しい医療現場、きっとパンやおにぎりでチャチャチャっとすませるのでしょう。どちらでも合うように配慮しました。
メニューについては、寄付食材に合わせて前日に考えます。今回は患者家族IさんとNPO会員さんから食材寄付がありました。
Iさんは女子医大小児科にお子さんと入院されていますが、実家が農家さんで、とれたてのナス・小松菜が届きました。
当NPOの会員さんはトマトやニンジン・きゅうりが、この他、飯能グループからかぼちゃや大豆も提供されました。日持ちするものは次回に回します。
入院中の患者家族が病院スタッフを応援して下さるなんて、素敵な取り組みだと思います。

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サラダはコロナ最前線で働く方々に届けられます。
医療現場の方々が少しでも元気になってお働おき下さる力になりますように。
具体的には今日から毎週火曜に35食を作り、11月末まで13回、約500食の予定です。これらは予算があって計画的にやれるわけではありません。
コロナ禍は予想がつきません。今、疲弊している医療現場にはスピード感をもって応援したいのでどうか、これを読まれた方で、応援出来る人は出来る範囲で応援して下さると助かります。
1回のサラダは約2万円の経費がかかっています。

事務局電話 08055274379 さかうえ

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