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いつか見た色

短篇小説を連載しているものとは別に、日々あれこれ考えた随想的小文を書き連ねるマガジンです。たぶん週に一回程度(月に四〜六回ほど)、書ける範囲で更新していきます。『短篇三〇〇』のよ…
『どこでもない場所』のようなものを読みたいというご要望をときどきいただきます。あれは僕の過去のいろ…
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2024年5月の記事一覧

年に一度

 昔ほどチラシを見かけなくなったのは、インターネットがチラシの役割を担うようになったから…

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浅生鴨
1か月前
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空腹のソース

 札幌での仕事を終えて空港へ向かったのはもう夕方のことで、朝から何も食べないままスケジュ…

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浅生鴨
1か月前
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ネイティブ

 仕事でも勉強でも、母語以外の言葉に関わるときに、ときどきどこからか現れるのがネイティブ…

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浅生鴨
1か月前
25

コミュニケーションのコスト

 電話機が小さくなって持ち運べるようになったとき、これからは何処にいても電話が架かってく…

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浅生鴨
1か月前
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短編三〇〇のその先に

定期購読マガジン『浅生鴨の短編三〇〇』の購読者、およびメンバーシップ『名前はまだない。』…

30,000
浅生鴨
1か月前
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