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いつか見た色

短篇小説を連載しているものとは別に、日々あれこれ考えた随想的小文を書き連ねるマガジンです。たぶん週に一回程度(月に四〜六回ほど)、書ける範囲で更新していきます。『短篇三〇〇』のよ…
『どこでもない場所』のようなものを読みたいというご要望をときどきいただきます。あれは僕の過去のいろ…
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2023年12月の記事一覧

革命の朝

 キューバへ入国するときに巻き込まれたドタバタについては以前書いたから(「革命の夜」『ど…

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浅生鴨
5か月前
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声高には反対しづらい

 高校の入学前に渡されたのは岩波新書の『自由と規律』(池田潔・著)で、つまり我が校の生徒…

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浅生鴨
5か月前
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架空のカメラで

 僕の受け取り方が間違っていなければ知人の写真家二人、幡野広志さんもワタナベアニさんも「…

浅生鴨
6か月前
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テレビのリモコン

 あれこれと溜まっていた用事を片づけて、ようやくソファに腰を落ち着けた。楽しみにしていた…

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浅生鴨
6か月前
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