新武将 陳到、田豊

毎度の如く新武将の発表がされたので、翻訳して紹介していきます

陳到

陣営 蜀
兵種 槍

主将武技
自身の兵力を回復し(回復率80%、智力の影響を受ける)自身に盾陣を付与する(吸収率80%、智力の影響を受ける)
持続時間20秒、武技クールタイム20秒。

持参武技 指揮
味方主将は主将、主導、連撃武技ダメージを受ける前に、ランダムで味方副将1名に40%の確率で2段の100%ダメージを与えさせる(確率は陳到の武力と智力の影響を受ける。ダメージは選択された武将の武力または智力の高い方で判定を行う。)
また、この武技の効果によってダメージを与えた対象に脱力を付与する。持続時間10秒。
この武技は発動できる回数が決まっており、戦闘開始時に1回、味方の槍兵の数だけ更に+1回、味方槍兵武将が主将、主導、連撃武技を発動する度にも+1回される。
更に、味方副将の与えたダメージの30%、味方主将の兵力を回復させる。

交換武技 指揮
味方副将がダメージを与えた後(通常攻撃と持続属性ダメージは含まない)40%の確率でもう1人の副将を浄化し、与ダメージを10%上昇させる(最大60%まで)

評価 8.5
持参武技は回数が決まっているとはいえ、陳到を最大限活かすには副将2アタッカーになるため、武技の発動回数も90秒で全体で20回は発動するんじゃないでしょうか。
確率も陳到の武力と智力の影響を受けるので影響の程は知りませんが7、8割ぐらいは発動するんじゃないですかね?
唯一の問題は主将に攻撃が来ないといけない(特に連撃部隊相手)ということですが、最近の連撃部隊は果敢やら天下に名高いやら主将奇襲やらしてくるので割と戦えそうな気もしますね。
武技は確率40%だしそもそも要らないw

田豊

陣営 群
兵種 歩兵

主将武技
範囲内の敵武将に合計100%の智力ダメージを与え、自身と味方武将1名のデバフ状態を浄化する。武技クールタイム20秒。

持参武技 指揮
戦闘開始時、敵武将2名に焼払、毒、雷暴を2〜3種類付与する(それぞれダメージ率は50%、持続時間20秒)
全ての味方武将は雷暴状態の敵武将に与えるダメージは40%増加し、焼払状態の敵武将に主導、連撃ダメージを与えた後50%の確率で虚弱を付与し、毒状態の敵武将に主導、連撃ダメージを与えた後、回復不可効果を付与する(虚弱、回復不可は持続属性ダメージを与えた時には発動せず、10秒間持続する。浄化可能。)

交換武技 主導
敵武将1名に200%の智力ダメージを与え、対象に沈黙を付与する。持続時間20秒、武技クールタイム20秒。

評価 6
面白い効果なのとデバフは中々に強いものの、武技のトリガーになるのが3種類それぞれの持続属性ダメージを受けている状態の武将に対してのダメージにのみ発動する、という部分が気がかり。
ダメージ40%アップは魅力的なので一人目は雷暴を安定して付与できる張角になりそうだが、張角は張宝や左慈華佗と組ませることが多く、張宝と田豊は中々に相性が悪い(田豊の持参が発動しにくい)
兵種が弓なら3仙に入り込めたかもしれないが...
何か凄い編成を思いついたら是非とも教えて頂きたい所だ。

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