アソボロジー参加のイベントが京都新聞に掲載されました!
こんにちは!最後の晩餐を決めかねているあゆみんです。
子ども記者クラブ主催でアソボロジーが参加したイベントが、京都新聞に掲載されました!
子ども記者クラブは洛タイ新報と京都新聞の記者や京都文教大学が連携して、宇治市を中心に、山城エリアの小中学生が参加しています。
地域を知り、地域を見る目を養い、自分の感性、自分の言葉で地域を語れるようになる、社会と繋がれるようになる、そんな主旨でされています。
アソボロジーが大切にする、こどもと社会がつながる、という点でお互い共鳴して、チームビルディングのためのワークを担うことになりました。
そこでアソボロジーが提供したワークは二つ!
ウォームアップの【ポンポン】とチームビルディングワークの【〇〇な○○トーク】
まずは【ポンポン】
これは風船と会話が弾む様子を擬音化してネーミングしたゲームです。
風船を落とさないよう弾ませながら隣の人との共通点を探します!
実際にやってみると、一周目は「靴が黒!」「マスクしている!」など見た目で分かる共通点が多くあがったけれど、二周目からはだんだん難しくなってきて「好きなアニメ何??あ!それ俺も好き!!」「サッカー派?野球派?…あー俺サッカー派…」など自然と相手に質問して話をひき出している姿が見られました!
続いて【〇〇な○○トーク】
こちらは修飾語カードと名詞カードをそれぞれ引いて、組み合わせてできた「〇〇(修飾語)な○○(名詞)」について話を広げるワークです。
例えば「どっちかと言えば嫌いな服」「あまり親近感のわかない都道府県」「赤色の国」「喉が渇いた時にほしい接続詞」などなどです。
実際にやってみると、さっき共通点を見つけたメンバーでトーク!一人が答えを言うと「なんでなんで!?」「私はこれだと思う!」という会話で盛り上がりました!
アソボロジーの大切にしている子ども・大人・社会を繋ぐという部分に共感してくれる方々・団体と協力し、これからも遊びながら、楽しみながら活動していけたらと思います。この輪が全国に広がっていく未来は近いです!
愉快な仲間たちアソボロジーを、これからも是非是非宜しくお願い致します!
<本題の余談>
冒頭で最後の晩餐を決めかねていると言いましたが、私はどうしても絞ることができません。なぜなら好きな食べ物が多すぎるからです。そしてさらに問題は多く、ほとんどの場合「最後の晩餐」はいつやってくるのか読めないですよね。ならば、今回に限り最後の晩餐を「最後の晩餐いただきまーす!」と言って食べ始めるシチュエーションに設定します。となると、、お寿司(多くのネタを味わうならお刺身なのか?)・焼肉・もつ鍋・角煮・手羽先、、、やっぱり選ぶことはできません。ちなみに上記に連ねたのはとんでもない母数のうちのほんの僅かです。
今羅列しながら感じたのは、“何を食べるか“はもちろんですが、横断的に“いろいろなものを一度に味わえること”に私は幸せを感じるそうです。恐らくお寿司を食べていても焼肉が恋しいでしょうし、もつ鍋を食べていても勝手に角煮を煮ていると思います。最後の晩餐を複数列挙していいのか、そんな回答はつまらないのか、という部分は気にしません。
以上、あゆみんがお送りする最後の晩餐何食べる?のコーナーでした。
(もし一つに絞れというのなら、お母さんの手料理がいいです^^✌)
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