けいこかぁちゃん☆世界で6人子育て・自然派かあちゃん☆

日本全国のかぁちゃん応援団! 10代の子供たちからのSOSを毎日聞きづづけ、 母ちゃん…

けいこかぁちゃん☆世界で6人子育て・自然派かあちゃん☆

日本全国のかぁちゃん応援団! 10代の子供たちからのSOSを毎日聞きづづけ、 母ちゃんが幸せじゃなきゃ、子供たちも幸せにならないことを 実感。 不器用でも、いい母ちゃんでなくても、子供から見たら、大好きな母ちゃん! 母ちゃんが笑ってるだけで世界平和💓

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  • 旅 note

    大好きな旅。そこで感じたことをアップしています。

  • 子育てが楽になる自然育児

    自宅出産から始まり、母乳育児、自然の中で遊ぶことを大切にしてきました。近代化が進んでも生命の営みは昔からそんなに変わっていない。近年、大きく変わった食べ物が体に与える影響は出産、母乳、赤ちゃんの機嫌までも繋がってることを教えてもらい、実感してきました。子育てが随分楽になる自然育児とは何か、紐解いていきたいと思います。

  • ドイツ語できない子供たちを現地校にいれてみたら。。。

    ドイツの教育ってどうなの!?実際に子供が通っている中から見た日々の体験、システムの違いなどなど、楽しく発信。

  • 私が憧れの海外に出会うまで

    今では多国籍で暮らしてる私ですが、海外に憧れた17歳の私は、周りには海外に行ったことある人も、周りの理解も、お金も全くなかった。そこから少しでも海外に行こうと長年かけて好奇心だけで歩んできました。そんな葛藤や出会いを書いていこうと思います。

最近の記事

10万ルピーと1000ルピーの狭間に

 〜バリ島 ウブドで見た高度な文化と質素な暮らし 竹でできた木琴のようなバリの民族楽器ガムラン。 ヤシの木が連なる熱帯雨林の森とその渓谷に優しい音色、透明な音を響き渡らせる。溜息の出るような美しい景観。全ての空間が、ゆっくりと流れる。 ある日、山を下って川から行き着いたところには、なんと雄大な滝と、コンコンと溢れ出す湧き水があった。国立公園にでも指定されるような美しさ。 しかし、そこは、あるリゾートホテルの所有地だった。 段々の田んぼを見渡せる景観のいいところにリゾート

    • 出産なんてどこで産んでも同じだと思ってた私が自然育児と出会った話

      初めての出産。わからないことばかりだけれど、「病院なんてどこでも一緒でしょ。」って気軽に考えていた。実家で産もうと思ってた私は、何気なく、新聞広告に出されてた小さな告知「いいお産を考える」というイベントに足を運んだ。 行ってみると、そこには様々な世界のお産のやり方、出産って何?みたいなものが展示されてたり、フィルムを見た。ラマーズ法や、水中出産、アクティブバース、分娩台に乗らなくてもいいお産があることに衝撃を受けた。 そして、一冊の本に出会う。産科医が書かれた「分娩台よ、

      • 2020年年末の今、2025年の自分へ送るメッセージ

        この記事は『Pray for Kindle 2020: コロナがつなげた光り輝く結晶たち Kindle版』に、共著として寄稿させていただきました。​ 2020年はコロナに始まり、今まで当たり前だと思ってたことが覆された一年だった。私は今、緊急非常事態宣言の元、ステイホームをしなければいけないドイツの家から書いている。 冬休みの前までは子供たちの学校は短縮授業やオンラインに切り替わり、人と会うこと、外に出て買い物することや食事すること、息を吸うことさえマスクなしではできない

        • 空気を読むのをやめた時、自由への扉が開く

          眩ゆいばかりのスポットライトが当たったステージに一人ポツンと立っていた。緊張で足は震え、孤立しているのと対照的に明るい軽快な音楽が流れ出す。 チャラチャッタター 流れてきた曲は、坂本九さんの「上を向いて歩こう」外国では、「SUKIYAKI SONG」で知られていた。 「いやあ〜、無理ですわ!私すごく音痴やし。。。」 と上司に抵抗したものの、その言葉は虚しく宙に消えていった。この20世紀終わりのバブルのご時世、空前のカラオケブーム、 ほとんどの人が歌えて当たり前の世の

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          「がんばる」から「無理しない」になったらドイツ語が楽しくなった話

          何だかんだとドイツ語には苦労している。子供達の学校からの手紙や、各種手続き、あらゆる日常生活において迫る必要性。特に役場。ビザ手続きも、住民登録も運転免許切り替えなどもまとめて役場が担当している。日本のようにオープンな雰囲気はなく、無機質な廊下に個室がずらっと並んでいる。用事ある人は、機械で複雑な項目から自分にあった整理券を選び、待合室で待ち、番号が掲示されたら個室に入って行くシステム。銀行のように操作がわからなくて「ちょ〜っと、すみませ〜ん!」と呼べる人は皆無。どれを選んで

          「がんばる」から「無理しない」になったらドイツ語が楽しくなった話

          ドイツの現地校から学んだ3つの大切なこと

          ドイツ系の身内がいるわけでもなく、ひょんな事から住むことになったドイツ。しかも、ミュンヘンから1時間ほどの小さな町なので、日本人どころか、アジア人さえも発見すると、同郷を感じ分かち合いたいレベル(涙  ドイツ語が全くできない謎のアジア人一家の4人の子供たち、日本人学校はない、インター校は高い、ということで否応なしに現地校の一択。紆余曲折、色々あったけど、時はすでに冬。多民族の荒波に放り込まれた子供達は、一年、時が経つと否応なしに自分なりのコミュニケーション術を身につけた。日

          ドイツの現地校から学んだ3つの大切なこと