ちょっとね思いついたヤツ

魔王
「ふはははああああ!」

(・A・)
自称魔王が伸ばしてきた糸に絡まりキャンディ&ルゥ雁字搦め!!糸は漆黒に染まり、波打つオーラを湛え称えているッ!!

( ◣ _ ◢ )
「うごああああ!!早く戦わせんかィィィィ!!」
俺様、糸を引きちぎるようにしてもがもが!!邪魔だぜこんちきしょー!!

(・A・)
「うへあ!とんだバーサーカー!!」
こんな状況下でも多大に戦いを楽しもうとするその魂胆、感服の至りでございましゅ!!

魔王
「え?お前ら仲悪いの?」

(・A・)
…ほら、魔王若干引いてんじゃん。三本線引かして(頭に)てか気を使われてんじゃん。魔王に気を使われたら終わりよ。

( ◣   ◢ )
「うおおおおおらあああ!!!魔王こら!魔王こらあああああ!!」

魔王
「うぬううう!なんでこやつは様つけせんのだあああ!!」
「もうよいッ!逝くがいいッ!!我が下僕達よッ!!!」

( ◣ _ ◢ )
「うへええああああ!!待ってましたぜえその言葉ァァァ!!」

(・A・)
「うびゃあああああ!!」
錯乱したおめめと髪を淫らとにかくルゥさんを迎撃じゃいッ!!

                                  ふんッ!!

俺はふいに頭身を伸ばす!
それから画面手前にこんもりマッスルになった俺の二の腕ドアップうううう!!からのピンクの背景に集中線ッッ!!びかびかあああ!稲光まで迸る始末ッ!!

それから俺は思いっきしパンチを打ち込むッ!!トゥーン調に肥大化したやつッ!!バゴウウウウウウッ!!クリティカルヒゥィィイイイイッツ!!ルゥさんに1689のダメィジッ!!ミニマムサイズになって呆気なく吹っ飛ぶルゥさんッ!!天井突き破りぃぃぃぃ!!どっかへ飛んでくぅぅぅ!!

(・A・)
「あ〜ららやり過ぎちった」
俺は巻き舌気味にはしゃぐ。

湛え

お願いシマチューホームズ行ったことない! うそ! ホントはあるかも! 断定しかねる!!