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地域と子どもがつながるとき

2023年11月11日

【あそび場だっとっち】

見守りファミリーのご紹介♡

絵本作家さんで、折り紙を切るのがめちゃめちゃ上手で、子ども達が「スゴ‼︎」と感動するような切り絵を作ってくれる、やんちゃん

看護士さんで、あそび場の活動に興味を持って来てくれた方

石取り遊びをやりに二回連続で来てくださったボランティアさん。

第一生命さんは、開催の度にかならず営業チームの中から1.2名手上げ方式で来てくださいます。もう半年以上この体制なので、安定感あるお手伝いをして頂いています。

写真は、中学生の女の子から指編みを教わって、編んでくれている様子…

それから、みずほ銀行さんからは、「ちょっと大変なボランティアだと最初は思ったんだけど、会社の前で子どもたちから、『こないだ来てくれたお兄ちゃんん‼︎』と手を振ってもらって、なんだかすごく嬉しかったです」と報告を頂きました。

やっぱり、直接子ども達と関わるという事は、子どもに振り回されるし、こちらの都合お構いなしの言動に、ん?となってしまう事もあります。

私も毎度、自分の器を試されています。

それから、特に気を使う部分に、

「子ども達に寄り添うこと」と
「大人の遊びの提案に、子どもの意思確認無しにつき合わせること」は、
割とベクトルの向きが真逆かなと考えていて

自由に過ごそうと思ってやってくる子たちに「今日は◯◯の日だよ‼︎」と言わないといけなくなるような状況にならないように気を配っています…

なんというか、イベントを開催したいわけではなく、日常を積み重ねたいという、大きな目指したいイメージがあるので!!

時に自分が口うるさい奴と思われているんじゃないかと考えてしまうこともありますが、なんとか毎回試行錯誤しています。前向きにね‼︎

これって全国津々浦々、居場所を真ん中で支える人の共通の悩みなのではと思い始め、何かできたらいいななどと考える事もあります。

それにしても、みずほ銀行さんの「会社の前で手をふってもらって嬉しかった」という感想は、私たちの「地域で子育てを実現したいな♡」という想いを端的に表してくれていて、とても嬉しかったです

企業がゼロベースでCSRを構築しなくても、無理ない範囲でやれる時やれる人が地域貢献に関わって、最終的になんか楽しい瞬間が生まれる…っていうのを、色々模索したいなと思っています。

理事長はじめ、色々な方に話を繋いでもらったり、支えてもらっているので、私が試行錯誤できています。

事務局:青井

(facebook投稿より)

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参加費無料です
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◎NPO法人dattotti home「あそび場だっとっち」はNPO法人ダットッチホームが運営しています
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