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たった1回の取引で口座の1割が増える「心理学トレード」

たつた1トレードで口座の1割が増える手法をご存じですか❓

過去にYouTubeで限定公開した後、色々な方から問い合わせをいただくので、秘伝の手法を再度公開することにしました。

13,000文字以上の大ボリュームで徹底解説しています。

この手法は、どなたでも実践可能です!
なぜなら後述するように、FXの…というよりも「為替の基本」しか使っていないためです。

為替の基本とは、「需要と供給」を指します。
NHKのWebサイトで解説されているような、中学校で習う内容になります。
この需要と供給を1つ1つチャート上で確認していくだけでOKです。

簡単にできそうですよね?

それでは詳しい解説に入っていきます。
(無料パートだけでも、十分に学べるように作りました!)


断言します!初級者でもFXはできる!

先ほど説明したように、FXは基本原則を覚えれば初級者にもできます。
チャートを使った実際のトレードを説明する前に、前提知識の解説です。

  • FXはお金のせどり(需要と供給)

  • 上昇、下降トレンドとトレンド転換

  • チャートは長期足から分析する


FXはお金のせどり(需要と供給)

せどりとは、一般的に中古品店とかで家電や本、ファッションアイテムなどを安く仕入れて、ネットオークションなどで高く売りますよね?

FXも同じようにアメリカドルが安い 1$=100円の時に買って、値上がりした200円で売れば、100円の儲けになります。

100円だと少なく感じますが、実際のFXは1万ドルとか10万ドルなどの大きな単位で買えるので、金額が大きいのです。

ここで、「価格が上昇する理由」は、需要と供給で説明できます。
(NHK Webサイトの需要と供給を参考にした解説です。)

まず需要の曲線を見てみると、数が少ない時に値段は高くなっているのが分かります。

例えばスーパーマーケットでトイレットペーパーを買う時に、誰かがお店の半分を買い占めたとすると、残りは半分しかありません。

普通は在庫があるから値段は急に上がりませんが、在庫がなければどうでしょう。

お尻を拭けなくなる可能性があるわけですから、普段100円のところ2倍の200円で売っていたとしても欲しくなりますよね?

つまり数が少ないと、希少価値が高まって値段が上がるんです。

FXも同じようにアメリカドルが多く買われれば、マーケットにあるアメリカドルが少なくなります。

そうすると他の人は購入できなくなる可能性が高まるので、希少価値が高まって値段が上がるんです。

上昇、下降トレンドとトレンド転換

最初に上昇トレンドとは、高値と安値が両方とも切り上がっているチャートの形です。


高値と安値とは、上側で切り返しているポイントと、下側で切り返しているポイントを指します。

下降トレンドは、その反対で高値と安値が下側に切り下がっている、つまり更新し続けている状態です。


下降中は、先に売りから入って、後で買い戻すことで利益を得ます。

買い戻しは、直感的に分かりにくい内容なので、別な例を使って説明します。

次の図は女の子2人が、ぬいぐるみを売り買いする例です。

はじめに①で左側の女の子が、ぬいぐるみを150円で売ると言っています。それに対して、右側の子がOKで売りました。

後日、右側の女の子はぬいぐるみが要らなくなったので、また売り返したいと思います。

でも同じ値段では難しかったので、100円でどうか聞きました。
そしたらOKで、交渉が成立です。

この場合、左側の女の子からしてみれば、ぬいぐるみを買い戻したことになります。

これが買い戻すという考え方ですね。

続いてトレンド転換に移ります。
トレンド転換とは、次のように高値と安値の更新がストップして反対になることを指します。


このように最初は高値も安値も上昇していた、それがストップして反対になることです。

チャートは長期足から分析する

これから説明する4つの時間軸は、週足、日足、4時間足、1時間足があります。
分析するチャートの順番は、次のように長い順に分析するのです。

  1. 週足

  2. 日足

  3. 4時間足

  4. 1時間足

これは理由を説明すると長くなるので省きますが、簡単に言うと長期足の方が力強いため、その下の足を飲み込んで動くということです。

参考に、次の記事で解説しています。

例えば日本政府とか大きなお金を持っている人たちが、短い1分足を見ながらエントリーポイントを探しているのは考えにくいですよね?

スプレッドとかスリッページなど、いわゆる手数料が高くなるからです。
なので、チャートを分析する時は、長期足から順番に考えましょう。

チャートには3種類のトレーダーがいる

このパートが分かればFXで勝てるようになります。
なぜなら僕自身がそうだったからです。

上昇トレンドを例にして具体的に説明します。
復習ですが、上昇トレンドとは高値と安値が上に更新することですよね?


低いところで買って高いところで売ることで、利益が得られます。

では次のチャートを見てみましょう。

現在価格は、黒い縦線で140円と仮定します。

①すでに勝っているトレーダー

山田さんが、110円ですでに買っているとします。
そして鈴木さんも120円で買っています。

現在価格は2人が買った値段よりも高くなっているので、2人は利益が出ているためウハウハ状態なのです。

②すでに売っているトレーダー

田中さんは130円で売っていますが、予測が外れて今は140円になっているので、損しています。


ここで、少し難しい補足説明をします。
田中さんは今売りの注文を出していて、現在価格が自分の値段より高いので苦しい状態です。

田中さんは売り注文を出しているため、いつか買い戻しをしなければいけません。

そうしないと取引が終わらないからです。

もしも価格が上昇していったら、さらに損失が出ます。

したがって、さらに高くなる前に買い戻す必要があるんです。

買い戻すとは、買い注文のことです。

買われたら数が少なくなるので、基本的にモノの価格が上がるのでしたよね?

需要と供給の話で、トイレットペーパーが買われたら数が少なくなるので、価格は高くなるんです。

まとめると上昇トレンドの時は、次の2つの作用で強く上昇していきます。

  1. 元々買いたい人たちの購入によって価格が押し上げられること

  2. 下がると予測して売った人たちの予測が外れた買い戻し

だからトレンドとは1度発生すると、止まりにくい性質を持っているんです。

③これから新規売買するトレーダー

3番目はこれから新規売買するトレーダーの解説です。
「売買」なので、厳密に言うと、売りと買いで2パターンの人がいます。

次の図で言うと、高橋さんと池田さんですね。

なぜ150円の上と下で、新規売買を狙っているか分かりますか?
トレンドの定義を思い出してもらうと分かります。

上昇トレンドとは高値と安値が切り上がることでした。

つまり、前回の高値150円を超えれば、まだ上昇トレンドは続くと言えます。

なぜなら高値と安値が、上に更新することだからです。

高橋さんは150円を超えた151円なら、上昇トレンドが継続して価格がさらに上がるだろうと考えたので、買いの注文を入れています。



反対に池田さんは、トレンド転換を狙っています。

トレンド転換とは高値安値の更新がストップして、反対になることでしたよね?

だからもし150円手前で高値が上に行かなければ、下に下がっていくと言えます。


そうすると今度は下降トレンドになる、つまり売った方が儲けられる。
だから池田さんは売ろうと考えているのです。

前提知識の説明は以上です。

ここからは実際のチャートを使った、「たった1トレードで口座の1割が増える手法」の核心部分を解説していきます!
※実際には口座残高の9%なので、約1割になります。

実際のチャートを使った手法を公開

トレードしたのは、2024年1月10日前後のNZDJPYです。

ここからは全てのレベルの人に分かるように、同じトレードを次の2パターンでそれぞれ解説していきます。

  1. 初級者にも分かるようにFXの専門用語を使わずに基本原則だけを用いて解説

  2. 中級者目線で解説

上記2つの目線から1つのトレードを紐解くことで、本当のマルチタイムフレーム分析方法や、インジケーターの真の使い方が理解できます。

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