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新春野望杯(157人規模) best8 FTB

どうも、あしゅん(@asn_dz)です。
前回に引き続きFTBで成果を残したので備忘録です。
先に下記記事を読んでからこちらを読んでいただけるとより分かりやすいかと思います。

最近MM系統の流行によってビクティニが注目から外れていますが、まだ強いってことを記事を通してわかってもらうべく書いてます。
白銀、漆黒の新弾発売前なので、まだアディショナルシティもあるため、具体的なレシピは有料にさせていただきます。

ベースレシピは下記記事にあるため、そこからの派生となりますので大体こんなもんか、でいい人はそのまま組んでみて下さい。

4/10 新春野望杯(@yabouhai_poke)
が京都みやこめっせにて行われ、参加してきました。
環境は前記事とあまり変わっていないため割愛します。

画像3

当日のシェアは画像のようです。


マッチアップ

予選
ミカルゲ 先 勝
連ウ 後 勝
サンザ 後 勝
ダイナ(友人) 後 負
サンザ 先 勝(事故)
連ウ 先 勝
連ウ 先 勝

6‐1 9位

画像1

名前が双葉なのはFTB→FuTaBaで名前遊び的な理由です。

トナメ
連ウ 後 勝
ダクパ(優勝者) 先 負

結果 best 8

以下有料部に関してのレシピ解説になります。

ご購入ありがとうございます。

先に先日公開の記事の有料部分の一部を掲載いたします。

out 大きなお守り1枚、プレシャスボール1枚
in ミュウ、ミミッキュ

CLにてビクティニが多く、インテレオンが準優勝という結果を残したため、レシピが出回ると考えた。
さらに、ダクパもシェアが伸びており、対面練習をしたところ、勝率が悪かったため、ミミッキュとミュウを採用した。
また、大型大会後に起きる、ジュナイパー等の詰みデッキも増えるとは思ったが踏んだら仕方ないと考え、ボルケニオンは採用を見送った。

変更カードを練る場合、CLほど連戦の安定感が必要ないと感じたため、ボールを1枚減らした。
残りの1枚に頭を悩ませたが、サンザ対面でデデンネに持たせたい場合が多いお守りはデデンネに貼れず流してしまったり、2体並べて2枚ともをうまく貼れないことが多かったので、妥協案として減らした。しかし、お守り1枚であれば引きたい時に引けないご都合カードになってしまったため、ヒモ、風船、ボスのいずれかに変更するべきだと、試合後に思った。
さらにお守りがなくなったため、ヒート炎の重要性も下がったため、基本エネルギーにしても良いと考えられる。←これはウソ
その場合基本炎を11枚にして1枠を別のカードにしても良いだろう。


画像2


それを経て上記レシピとなっております。ベースレシピからの変更点としてはワタシラガが2枚になり、ミュウとミミッキュが採用されました。

CL後よりダクパが流行りだしたため、無人を採用しにくいこのデッキではミュウのサイコパワーをニューラやヌルにおいておくことでシャドーボックスを使用し、テンポロスを狙う使用になっています。

また、MM系統に対して、最近の炎の主流として炎(オーロラ)MMが多いため、相手が一方的にこちら側のMMを警戒して動いてくれたり、隠密フードを雑に切ってくれたりするので、たまに雑に勝つことができます。

以前の記事では連撃ウーラに対して、ミュウが必要ない。と記載しましたが、現在はインテレオン型のベースとなるレシピが存在し始め、ある程度速度と安定が両立された、アーキタイプになったため、現在ではおそらく必須採用のカードになっているかと考えております。
ミュウを置くタイミングはデデチェンジや、博士を使う場合は仕方ないですが、序盤にサーチして置くのは間違っているのでしないでください。
相手はこちらの速度についてくる必要があるため、2回キョダイレンゲキを打つ必要がありますので、2回目のレンゲキを打たれる直前に置くことを意識してください。

そして、ヒート炎ですが、必要ない可能性がある、と書きましたが、嘘です。抜かないでください。
ブラックランス裏60+グリードクラッシュ210でレシリザがやられます。

ビクティニの弱いところとして、後半のまくり力がほかのデッキに比べてそこまで強くない。という点がありました。
また、溶接工を多用するデッキのため、縦引きが弱く、リセスタケアがしにくいのが問題でした。
以前までの考えでは、序盤に必ず溶接工やボスで前のめりに戦っていくことが大事だと思っていましたが、後半に強く出るためにワタシラガを2枚採用しました。
ポケモン数に比べて、ボールを比較的多く採用しているこのレシピでは最終段階においてもボールが2,3枚、山札の中に残っていることが多く、ボール1+コスト等でトラッシュリソースを利用できる強みになったかと思います。

そのため、序盤で圧縮がしきれていない不安定なポケギアを使うよりも、後半に必ず利用できるリソースとしての枠を割く方が大事だと考えました。

この先の変更点としては、今回は予選数が7戦と比較的長く、長期戦向けの戦い方をしなければいけなかったため、ボールが10枚と多く採用しましたが、シティやジム等の短期中期向けの大会ではプレシャスボールを1枚減らして、ボスを4枚採用すると前向きなレシピになると思っております。
また現物を増やすことによって、ワタシラガの利用ソースを確保しやすい。という理由もあります。

また戦い方や、不明点などがありましたら、お気軽にDMにてご相談ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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