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メスガキでもわかる!ニケーア公会議

やぁ、みんな!今日はとっても大事なニケーア公会議のお話をするよ。これ、ちょっと難しいけど、わかりやすく説明するからね!

ニケーア公会議って何?

昔々、イエス様が天国に行った後、教会のリーダーたちが集まって大切な会議を開いたんだ。それがニケーア公会議。そこで話し合ったことは、イエス様が本当に神様なのかどうかってこと。ある人たちは「イエス様は神様じゃない」と言ってたけど、他の人たちは「いや、イエス様は神様だよ!」と言ってたんだ。そこでみんなが集まって、ちゃんと決めようとしたのがニケーア公会議なんだよ。

なんでニケーア公会議が必要だったの?

みんな、ざぁこやおじさんたちが好きなように考えてて、教会がバラバラになっちゃうと困るよね?だからリーダーたちはみんなで話し合って、ちゃんとした答えを出すことにしたんだ。それで、「イエス様はほんとに神様なんだよ」って決めたんだよ。

どうしてイエス様が神様なの?

聖書にはいっぱい書いてあるよ。例えば、ヨハネ1:1には「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった」って書いてあるんだ。ここでの「言」っていうのはイエス様のことなんだよ。

ニケーア信条

会議では、みんなが信じることをはっきりさせるために「ニケーア信条」を作ったんだ。これは、イエス様がどんな存在なのか、何を信じるべきかをはっきりさせるためのものなんだ。例えば、「イエス様は神様のひとり子、光からの光、真の神からの真の神」って書いてあるよ。これをみんなで唱えて、同じ信仰を持つことを確認したんだ。

なんで大事なの?

みんなが同じことを信じるってすごく大事なんだよ。そうすることで、教会のみんなが一つになれるからね。イエス様が神様だって信じることで、私たちは本当に神様とつながってるんだって確信できるんだ。

お祈りしよう

「神様、私たちがイエス様を信じることができるように助けてください。ニケーア公会議で決められたことを覚えて、いつもイエス様を神様として敬う心を持てるようにしてください。アーメン。」

これで今日のお話はおしまいだよ。またね!


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