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わたしの2020年度下半期予想

私の所属する@Ten-Lab では、毎月お題を共有して、そのテーマについてブログを書くという取り組みが始まっております。8月のお題はこちら!

「僕の、わたしの、2020年度下半期予想」(目標でも願望でも、仕事でもプライベートでも、好きに描いて~!)

なかなかに難しいお題(笑)んーなにかななにかなと思っていたら、先日書店で目にとまったこちら。

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面白かったあ。これは今回のお題に、私に、ヒントをくれました。

さて!そんなわたしの、2020年度下半期予想は…
『自分のお金と時間の投資を考える』と、もっと豊かで新しい2021年を迎えられるかも。
です!

時は金なり=時間はお金のようなものだ。

時間が惜しい。お金が惜しい。そう思うことはたくさんある私。じゃあ人生という時間をどう使うか。生きていくために稼いだお金をどう使うか。こりゃあ生きていくなかで考えたくなるテーマの一つだなあと思いながら読みました。

なぜそこまで頑張れるんですか?という問い。

(はは、我ながら偉そうなタイトル出しw) 

「あすみさんはなんでそこまで地域のために頑張れるんですか?」とたまーに聞かれます。

その問いを受けてわたしのなかには2つの考えが浮かびます。

➀この方から見たら、私がやっていることは"地域のため"になっているように見えるんだなあ。嬉しいというか、ありがたいなあ。
②これをやるんだと、決めたのは自分なので。ある意味"自分が生きるため"にやってるんだよなあ(必死)。

"地域のために" そう思ってもらえるのはおそらく結果論。
結果的にそう思ってもらえたことで、協力者が増えたり、つながりが広がれば、それはもう万々歳です。
まあでもまずはそこに至るまで。どちらかといえば、自分のために、目の前のことをやっている。生きるのに必死です(笑)

そんな私に新たな問い。

「たしかにその取組は、地域のためにはなるかもしれないけど、ボランタリーでやってどうするの?それじゃあ継続できないよ?」

「・・・そうですよね。」(と固まる私)

>>継続ってなんだ?それは必ずしも必要か?(・・・終わらせてきたプロジェクトは振り返ればたくさんある。。)

>>私にとって稼ぐってどういうこと?どのくらい稼げれば、何で稼げたらハッピーかな?わたしができること、求められてること、その役割も関係するなあ。まあでも何で稼いでいくかなんて、これからどんどん変わっていくんだろうなあ。

本格始動する前に、お試し的チャレンジができるって幸せなこと

運転しながら、ぼーっとしながら、いろいろ考えるなかで、振り返ってみると、わたしはお試し好きだと気づきました。(これまでやってきたマルシェも、朝cafeも、小さなイベントも…具体的に自分の取組につなげていくためのお試し的チャレンジをたくさんしてきた気がする)

とにかくやってみてから考えたい性格のため、試しにやってみる。
言葉や資料であれこれ伝えるよりも、視覚的に見せたほうが、体感できたほうが、相手にも伝わりやすいし、相手の反応も見ることができる。

とはいえ、その分失敗も後悔も多いです。「いやいやほんとね、そうなのよ、でもね、、、」っていつも自分で自分に言い訳してる(笑)

そんな私が何かにチャレンジするときの理想的順序は…

➀まずはボランタリーでもいいから、やりたいことをやってみる
②やっているうちに、ラッキーなことに素敵な取組だと共感される
③いい取組なんだから継続できるようなマネタイズも考えないとね、という思考になる

ですね。

ちなみに、継続のカタチも様々。そのままのカタチで継続していくのか、新しいカタチに生まれ変わっても、魂だけは受け継がれていくのか。
それを受け継ぎ続けることは自分なのか、自分ではない誰かなのか、自分と誰かなのか。(もちろん継続が良しとも思っていませんよ前提で)

価値は、自分で決める

だから、③に至るまでが私の理想的なお金と時間の投資期間なのです、きっと。これはまさにプライスレス。お金と時間の投資でもあり、お金では買えない時間でもある。

そしてそこにどんな価値があるのか、それを自分で考えられれば。もうお試し的チャレンジのスタートラインに立ててるのではないかと思う。

さあ、下半期!と意気込みつつ、いつものように、1,000円握りしめて、大好きな福屋さんの日替わり定食食べにいこーう!ふふん

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