#5 好きな曲をいっぱい書きたい。

*-Teris.です。
メインアカウント(https://twitter.com/ask0rasuka )の方針として極力YouTubeリンクを投げないという形式をとっているんですが、そうは言っても好きな曲がたくさんあるので紹介したい!ってのと、ここから僕の作品のバックボーンがわかるようにしたい!と思ってNoteを開設しましたので、不定期ではありますが、ちまちま投稿していこうと思います。

9.Steven Reineke - Sedona

この曲、吹奏楽を3年以上していた人ならタイトルだけでも知ってる超有名な曲で、よく中高生がやってる曲だと思います。(もちろんそれ以外もやってると思いますが……)

実際僕も2回演奏経験あるんですけど、曲としては簡単な部類です。けど、その簡単な曲の中に納めつつ、曲の内容としても不足がなく作れるのはすごいなぁと思います。
情報量が多かったり、多くの楽器、旋律を用いれば曲って大体カッコ良くなるんですけど(かなり語弊あり)、シンプルな構成、シンプルな旋律、シンプルなアンサンブルで表現できてるこの曲(以外の教育用的な楽曲)、素直にすごいなぁと思います……

かなり個人的にですが、この曲の中盤〜終盤にかけてアンサンブルがあるのですが、ここのリベンジをいつか果たしたいなというきもちでちょっと胸がいっぱいになっています……
できる日は来るんだろうか……

10.R.W.Smith - Ireland: Of Legend and Lore

吹奏楽のケルトやアイルランド的アプローチで書かれてる曲はそこまでなくて、更に曲の難易度だったり曲の見栄え的な点でどちらか妥協しがちなのですが、この曲は簡単なのにかなり見栄えがしっかりしててすごいなぁと思っています。

実際にこの楽曲は僕が指揮棒を振ったかなりレアな曲ですが、マジで楽しいです。

あとこの作曲家、音楽教育を主眼に置いてる曲をかなり作るのですが、その割に特殊なパーカッションが多かったり、テンポや拍子もちょっと一線を画してると思ってます……
かなり迫力がある曲なので是非聴いてください!

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