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流行りの乃木坂楽曲ソートをやってみた。2

おはようございます
こんにちは こんばんは

先日初めてのnoteとして「流行りの乃木坂楽曲ソートをやってみた。」となる投稿をしてみましたが、意外にも読んでくれた方が多くて全員にTight Hugしてあげないといけなくなっちゃいました。

今回はその後半的なやつです。はい。
30位~16位まではこちら


15位:絶望の一秒前


"覆われたあの雲が心配なのは そう明日を信じられないからだ"

タイトル出たとき大荒れだったのに、今ではオタク総掌返し楽曲。
ライブの井上和ちゃん人生5周目なのか?ってくらいヤバい(語彙力)
パフォーマンス見ると笑顔のシーンも多くていい意味で裏切られた曲。
今のところ個人的2022年 No.1な気がする。

14位:あの日 僕は咄嗟に嘘をついた

"遠くで9月の蝉が鳴いた"

歌詞、MVともに世界観がたまらん。
またこの曲で真ん中に立つ井上小百合が見たい。
この曲が急上昇してきたの、乃木フラとか言えん。

13位:ロマンスのスタート

"ある日君にハート奪われた"

MVの七瀬さんに絆創膏渡されるシーンめちゃくちゃ好き。
チャリ漕いでるときにこの曲のイントロ流れたらちょっとだけスピード上がる。
"今朝はなぜあんなムキになって"の振り好きおじさん。
表題の片想いが切なさと儚さが強い分、よりこの曲のかわいらしさが
引き立つ感じがする。
表題とカップリングのバランスとか対比って大事。

12位:Against

"夢を叶えてから人はどう生きるか?

もし自分に選手入場曲が与えられたらこの曲選ぶと思う。
この曲の2番ってすごく人生において大事なこと伝えられてる気がする。
表題のシンクロニシティとの対比もあるし、こっちの方が生駒ちゃんに似合うよねって話。
どうでもいいけどMV の2番Bメロのとこ仮面ライダー龍騎っぽくない?

11位:扇風機

"あの頃の自分に戻って あああって言ってみよう"

声出し解禁されたら一番声出したいやつランキング1位
2021年の真夏の全国ツアーとTime filesのメンバーカスタムジャケットの影響もあって順位があがったのかなあと。
あああああああああああああああああああああああああ

10位:制服を脱いでサヨナラを

"生きるとは乗り越えて行くこと"

あれから7ヶ月経ちましたが未だに聴けてません。
もちろん楽しい思い出もたくさんある曲です。
いつかこの曲とまた面と向かい合える日が来たらなと。

9位:他人のそら似

"そう何年間も付き合ってる 今の彼女が君なんだ"

10周年記念ソングとして出てきて10thバスラまではほぼ全部披露してた?
くらいだったのに全ツになったら全然やらなくてしくしくめそめそえっさっさ。
初披露時の1期ちゃんたちが1列目で楽しそうに踊ってるのが好きだったので、見る度に人が減っていくのがあまりにもリアルで。
ちなみにこの曲でトマト娘を推す決意が固まりました。

8位:平行線

"交わらないから永遠なんだ"

交わらない片想いファンタジーが永遠に続くしあわせと
永遠に結ばれない結果が見えている残酷さ
それでもペダルを踏んで前に進むしかない現実。
ポジティブなのかネガティブなのか
歌詞と曲調が余計その判断を狂わす。

 

7位:全部 夢のまま

"恋が終わってしまえば、楽なのに"

これオブザイヤー。

6位:硬い殻のように抱きしめたい

"知らぬ間に傷つくのは 心のやわらかい場所"

いつの日からか、推しが硬い殻側になっていたんですよね。
この曲与えられたの18歳だもんな彼女。
おててぽんぽんでリズムを取っていることを教えてくれた
伊藤”飛鳥さん大好きかわちい”理々杏ちゃんに拍手👏

5位:Sing out!

"仲間の声が聞こえるか?"

顔面膝小僧ちゃんセンター曲の中でも特に思い入れの強い曲。
というか同担はみんな思い入れ強いんじゃないかってくらい。
日産の10thバスラでは7万人の一体感あるクラップには鳥肌が立った。
(声出しマヌケアホバカすっとこどっこいオタクは除く)
あとは何と言ってもソロダンスパート。
個人的には8thバスラが背景の世界観と重なって色々芸術的で好きでした。
23枚目選抜ライブのが一番という人も多い気がする。
これでレコ大獲れなかったことは本当に悔しかった。


 

4位:ありがちな恋愛

"後悔はいつだって 意地との綱引き"

これを超えるアルバムリード曲はもうない気がする。
たらればだけどこれがシングル表題だったら世間的なこの曲の認知はどうなっていたのか、評価はどうだったのか。そこらへんは気になる。
Mステに出たのもその年のクリスマスとかだったし。
あとは儚さ、切なさを兼ね備えるこの曲に西野七瀬さんがいる世界も見たかった。
てかこれファンタ坂学園の変顔ボトルのCMで使われてたの勿体なさすぎた。どんな世界観なんだよ。
 


3位:やさしさとは

”君を慰めることか あるいは涙の理由を何も聞かないことか”

やさしさとはの正しい答えは残酷さなの気がする。

ごめん何言ってるか自分でもわからん。
2021年、ほんとに色々考えさせられた曲。

 

2位:羽根の記憶

"鳥たちは自分から 籠に入らない"

正直もっともっと世に出るべき曲だと思ってる。
どの歌詞も素敵ですが、個人的には上記の一節がとても好きです。
空と鳥をキーワードにしたとき、自由と可能性を空に見立ててると無限大なのに、人は自ら不自由(籠)な道を選んだりしてないだろうか。
この曲の歌詞じゃないけど、自ら可能性という羽根を広げて自身のお仕事に繋げてる乃木坂ちゃんを見ていられるこの世界は美しい。


1位:僕の思い込み

"当たり前の日常の中に 愛を見つけたんだ"

正直圧倒的1位すぎる曲。
曲調、歌詞、世界観。どれも絶妙に合わさって聴き心地が本当に良い。
直接目を見て話したいことがいっぱいあるくせに
いざ目の前にすると他愛も無い話をしてしまう乃木坂の歌詞の中に出てくる「僕」の中でも一番オタクの心情に近い感じがしてなんか親近感が湧いてきます。知らんけど
”思い込み”だけでまた明日からも頑張れる、生きがいになる「僕」は
単純だけど、大事な気がする。
元々音源聴いた時から好きだったけど、コロナ初期で何一つできなかった時期に明日に希望と期待を持たせてくれた、そんな思い出の曲です。


あと乃木中の「白石キャンペーン」の飛鳥ちゃんが白石さんに告白するときのBGMでこれのoff vocalが流れててスタッフさんよくわかってらっしゃると拍手してしまいました。


最後に

こう好きな楽曲30曲ランキングにしてみましたが、自分が思っている以上にこの曲好きなんだ、とかあれ?この曲あんなに聴いているのにこの順位なの?とかちょっとした発見がありました。
あと僕傾向的に2番のBメロが好きになるのが多いんですかね。
というか全体的に2番が好きですね。はい。
文章にすることで見えてこなかったポイントとかも気づけて
ちょっとずつでもnote投稿していければと。

次書いてみたい内容はあるのでまた落ち着いたら。笑

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