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2023、心機一転

明けましたね、今年は癸+兎の年だそうで、ピョーンピョーン、と行きたいですね。

しばらく空いてしまったのですが(いつも読んでくださっていた方々、ごめんなさい!)、その間何をしていたかというと、、

①「植物療法士」の資格勉強
②  母校での英語学習アドバイザーのお仕事

が大きく加わった日々に奮闘していましたッ汗

「植物療法」は英語だと phyto therapy 。ギリシャ語で植物を意味するphyto、「植物の力を取り入れて不調や病気を予防する」ことが植物療法の目的で、漢方と並んで予防医療の分野にあります。

母がアロマに詳しかったので、意識することもなく私にとってアロマ療法は生活の一部でした。ニキビができたらラベンダー直塗り、季節の変わり目には秘伝のブレンドを作って鼻や首に塗りまくる。お勤め時代に働き過ぎでパニック症で薬を処方された時は、薬を飲むこと自体が辛くなるほど病んでいたので、アロマで時間をかけて治療しました。

母に習って無意識にアロマを取り入れていたのですが、年をとるに連れて、知人友人からアドバイスを求められるようになりました。でも「知ってても、何故よいか、を体系立て理解していないことを人に伝えて良いのだろうか」という葛藤がふつふつ。

ということで思い切って本格的に勉強を始めました。

現在は最終段階、メディカルアロマのコースで、医療視点から症状と向き合うことを学んでいます。

無意識にできることって、意外とたくさんあるのでは?と思います。母国語はその最たるもので、言葉って生活の中で自然に身についているもの。人によっては料理や、運動なんかも、そんな範疇にあるのかもしれません。

改めて向き合うと「知っている」と思っていたことにもまだまだ知らないことだらけだなあ、と実感します。英語の勉強も、植物療法の勉強も、きっと一生勉強しても「はてな」がどんどん出てきて、それを一つ一つ、解決して行くことで詳しく、得意になっていのだと思います。

そんな日々の中、勉強って健康じゃないでできない!!と思いました。知識の吸収って体力が要るのですね。忙しくて体調が悪いときには勉強なんてする気になれない時もあります。久しぶりにゼロからの学びを通して実感しました。

植物療法で健康な毎日が送れれば、きっと学習効率も上がるんじゃないか、そんなことを考えています。そんな角度のアドバイスも、英語と併せてできるようになったらな、と思い、今年も勉強を続けていこうと思います。

Have a nice day!
CHIKA


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