【ナメられやすい人必見】他人からナメられないために持つべき4つの武器
「自分だけ小馬鹿にされたりイジられたりする…」
「知らない人にタメ口で話される…」
「上司や同僚だけじゃなく後輩からもナメられる…」
そんな状況に嫌気がさしてませんか?
自分は周りの人たちに柔らかい態度をとってるだけなのに、それをいいことに見下されたような扱いをされたら辛くなりますよね。
中にはあなたの優しさを利用して、他人の仕事を自分に押し付けられた経験のある人もいるかもしれません。
ですが、心理学的に正しい4つの武器を持てばナメられなくなります。
今回あなたがナメられないための4つの武器をもっていれば、
「あ、こいつヤバい」と思わせることができる
「優しいけどなめられる」から「優しいし尊敬される」に変わる
お客さんからタメ口で話しかけられなくなる
ナメられ上手からナメられ下手になる
自分がなぜ舐められるのか原因がはっきり分かる
周りからだんだんいじられなくなる
誰かに舐められるモヤモヤから解放される
「こいつ、ただものじゃない」と思わせることができる
人間関係でなめられるストレスがなくなる
後輩から尊敬されるようになる
などのメリットがあります。
つまり「都合のいい良い人」から「尊敬される良い人」に変われる。
反対に、ナメられないための武器を持ってないと、あなたは一生周りから都合よく利用されて終わります。
明日もまた同じように、
どうせこいつには嫌味を言っても反論しないし問題ないだろう
誰にも相談しなさそうだから、いじめても大丈夫だろう
と見下され続けます。
男性なら身体をゴリゴリ鍛えてゴリマッチョになって強そうにみせるとか、物理的な解決策はあるでしょう。
が、ここで紹介するのは、心理学的に正しいナメられない方法です。
見た目を強そうな印象に変える方法を知りたいのであれば、当noteは役に立たないので読まないでください。
逆に、科学的な方法を使ってナメられないようになりたいと思う方は読む価値があります。
Q 女性でもナメられなくなりますか?
A ナメられなくなります。
なぜなら当noteは、専門書や論文の知識をもとに解説するサイエンスライターが書く情報だから。
ヤフー知恵袋のような個人のアンサーだとバラバラな意見が出てどれを信じたらいいか困りますが、当noteは心理学に基づいた根拠をベースに回答するので安心してください。
Q ナメられたらブチ切れて怖そうな印象与えればいい気がします。
A 舐められた後からやり返しても遅いです。
大事なのは普段からナメられないよう接するのが大事です。
その方法についてもあとで詳しく紹介しますね。
今回はあなたの対人関係に役立つ有益な知識を詰め込んだので有料にします。
「相手と対等な関係を築きたい」
「もう都合のいいように利用されたくない」
「後輩から尊敬される先輩になりたい」
と本気で学びたい人だけ読んでください。
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当noteのレビュー
記事のコメントありがとうございます!
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武器1)自己犠牲になる場合は「ノー」という
優しくてなめられる人と尊敬される人の決定的な違い。
それは、自己犠牲するかしないかです。
たとえば、会社の上司でも同僚でもだれでもいいんですが、
「ちょっと手伝ってくれる?」
と頼まれたときに、自分がいまもっている仕事を後回しにして他人を助けようとするとナメられます。
最初はあなたに感謝してくれるかもしれません。
ですがこれが繰り返されると相手はだんだん
「ま、どうせあの人にお願いしたら一緒に手伝ってくれるでしょ」
と密かに思われるようになります。
自分の時間が奪われても相手の頼みを引き受けるのは親切ではなく自己犠牲です。
逆に言えば、自分を犠牲にせず相手を助ければ尊敬されます。
ここであなたは、
「でも、自己犠牲せず助けるってどうすればいいの?」
と思ったかもしれませんが、研究によればアダムグラントの5分ルールを使えば問題ありません。(R)
アダムグラントの5分ルールとは、
・5分以内で助けられるのは助け、5分以上かかるものは助けない
といったものです。
「5分だけなんて冷たい!」と優しいあなたは思われるかもしれませんが、5分以内に助けられる方法はあります。
それは「自分の得意なことをして助ける」です。
たとえば、エクセルが得意ならパッと計算する、絵を描くのが得意ならサッとポスターのイラストを創るとか。
5分以内で終わればほとんどコストかからない。
あなたの時間が奪われることはない。
しかも周りから感謝されるので、だんだん尊敬されるようになります。
逆に5分以上かかるものは「ノー」と断りましょう。
なぜなら自分の時間が生まれるだけじゃなく「ノー」と断れる人は意志がはっきりしているように見えるから。
するとなめられなくなります。
ちなみに一番いい断り方ってなんだと思いますか?
それはハッキリと断ることです。
断るのが苦手な人って、
「すいません、ちょっと難しいですね」
「うーんどうだったかなぁ。たぶん行けそうにないかもなぁ」
「その日は厳しいと思います」
とかあいまいに断りがちです。
これは相手から見ると隙があるように思われます。
だからキッパリ断る。ナメられないために。
ただ、私は断るのが苦手なんだよね。っていう人もいると思うので、その場合は代替案も一緒につけると断りやすくなります。
たとえば、
「今回はできませんが、代わりにこういう方法はどうでしょうか」
「私は○○が苦手なので時間がかかります。でも□□なら得意なのでこれは手伝えますよ」(5分以内に終わるやつ)
をテンプレにする。
こんな感じで代替案を提示すると「ノー」と伝えやすくなりますよ。
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