パートナーとの絆を深める〜相手を怒らせずに自己主張する4つの伝え方〜
「パートナーに直してほしいところを伝えたらブチギレされた…」
「せっかく話し合う時間をつくったのに、結局口ゲンカになって自分が言いたいことが相手に伝わらなかった…」
自分の気持ちや考えをパートナーに伝えようと思って話してみたのはいいけど、いつも上手く伝えられずに空回りしてしまう。
そう悩んでいませんか?
ですが今回紹介するアサーションを使えばこの問題を解決できます。
アサーションとは一言でいうと、
・相手と言い争いをせずに、自分が考えていることを伝える力
をいいます。
アサーションは古くから
・カウンセラー
・看護師
・福祉職
などを対象に使われてきました。
つまりアサーションはメンタルが落ち込んでいる相手にも役立つ話し方。
なのでパートナーに使うともっと効果が高まります。
ここであなたは、
「専門的な内容になるなら、ちょっと難しんじゃない?」
と不安になったかもしれません。
でも安心して下さい。
公式ブログ「あすかラボ」で、月4000PV達成したサイエンスライターがアサーションについて分かりやすく解説します。
自分の言いたいことが恋人に伝えられて、さらに人間関係もよくなるなんてチートだと思いませんか?
なぜなら、このアサーションスキルを身につければ、
・言いたいことが言えないモヤモヤから解放される
・パートナーに自分の考えをはっきり伝えられる
・話し合いで口喧嘩にならずに済む
・自分の要求を受け入れてもらいやすくなる
・感情的にヒートアップしなくなる
・自分も相手も尊重した話し方ができるようになる
・パートナーとの会話が辛くなくなる
などのメリットがあるからです。
逆に、アサーションスキルについてわかっていないと、お互いすれ違ってしまって最悪別れる可能性もあります。
特にパートナーが察してほしいタイプだとそう。
たとえば、急に相手から連絡が来なくなったりする。
この例は前回こちらの記事でも紹介しましたね↓
それで久しぶりに連絡がとれたと思ったら、突然「別れよう」と切り出された。
ちゃんと話し合えていればもっと長続きできたかもしれないのに、相手に伝わらなかったのが原因で別れるのは辛いですよね。
そこで今回は、カップルの絆を深める感情的にならない4つの伝え方を紹介します。
使い方をイメージしやすいように、それぞれ具体例をのせてます。
アサーションは恋人同士との関係はもちろん、夫婦関係にも使えます。
ただし、アサーションスキルは実際にトレーニングして使ってみないと身につかないのがデメリットです。
一朝一夕でマスターできるものではありません。
ですが、一度会得できればこれからの恋人とのコミュニケーションはグッと楽になります。
・パートナーと口喧嘩せず話し合えるようになりたい
・自分の考えてることを相手に受け入れてもらえる伝え方ができるようになりたい
・今後も長期的な恋愛関係を続ける幸せカップルでいたい
と、本気で思っている人だけ学んでください。
この伝え方を身につければ、あなたのパートナーとの人間関係の改善に役立つことを保証いたします。
今回も有益な知識を詰め込んでいるので有料にします。
今後アップデートして値上げする予定なので、いまはコーヒー1杯分と安くしてます。
お得なうちにどうぞ。
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当noteのレビュー
コメントありがとうございます!
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アサーション1)本音はお互いの気分がいい時に伝える
相手に直してほしいところがある場合は、お互いの気分が良い時に伝えます。
これをきいて、
「え?直してほしいところが出た時じゃないの?」
と驚いた方もいるかもしれません。
ですがこれは人間関係が悪化しやすくなるのでNG。
お互い不機嫌になり、ますますケンカがヒートアップします。
だから相手に改善してもらいたい部分は、お互いの気分がいいときに伝える必要があります。
これ意外ですよね。
実は気分がいいときに直してほしいところっていわないといけない。
なぜかというと、その方が相手に自分の気持ちや考え方を受け入れてもらいやすくなるから。
たとえば、あなたが恋人と海の近くを一緒に手をつないで散歩している時とか、パートナーの家で一緒にソファに座ってまったり映画を見てる時とか。
とにかく、本音はお互いイイ感じのムードの時だったらなんでもOKです。
自分がこれまでパートナーに対して思っていたことを、相手に伝える。
イメージしやすいようにもう1つ具体例を挙げますね。
あなたのパートナーが、ストレスフルな状態でイライラをあなたにぶつけたとします。
仕事がスタートする月曜の朝とかにもトゲのある発言をしてくる。
それであなたもイライラしちゃって、
「うわぁ~!!月曜の朝から八つ当たりやめろぉぉぉ!こっちは今日から仕事なんじゃぁ~!!」
と発狂しそうになったとします。
でも、本音はここではいわない。
伝えるのはお互いの気分のいいシチュエーションの時。
「八つ当たりされたほうには非はないから、イライラしたとき自分に当たるのはやめてほしいな」
みたいに伝える。
そして正直に伝えたあとは、
「もしあなたのストレスが溜まった時は、自分がいつでも話を聴くからね。そうだ、今度君が好きな海一緒にいこうよ。リラックスできそうだし」
と代替案も提示するとより受け入れてもらいやすいですね。
パートナーに直してほしいところを伝えたい時は、
・本音は雰囲気がいい時に伝える→できれば代替案を出す
といった流れをぜひ意識して話してみてください。
「そうはいっても、いつイイ感じのムードになるかわかんないよ」
と思った方もいるかもしれませんが安心してください。
次は雰囲気が良くない場面でもかんたんに使えるアサーションの方法を紹介します。
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