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この海の遥か向こうにいるまだ会ったことない友人との話

数ヶ月前まで“知らない人“だった人を“友人“と呼べてしまうほど気軽にコミュニケーションがとれる世界になった。

まだ会ったこともないのに……本当に友人と呼んでしまってもいいのか。友人の定義とはなんだろうか……まぁ、そんなことはどうでもいいんだ、わたしは勝手にそう思うことにしている。

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人との出会いってすごい確率だよね。存在すらも知らないままな人もいる。ただすれ違うだけの人、カフェで隣の席になった人、エレベーターに一緒に乗ってた人、挨拶を交わす人、会話する人、一緒に遊んだり笑い合ったりできる人……

友人と呼べる人が死ぬまでに何人できるか……なんて考えたことはありますか?

出会いは、必然で奇跡でもあるんじゃないかな。

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わたしの中で思考的ターニングポイントになる方と出会えたので、書き記しておきたいなと思ってnoteに書いてみた。

その子と話していると、頭の中にある“何か“を揺らされる感じがするんだ。

心地よく揺らされて落ちたモノはわたしの養分になり、残された“何か“には、うずうずと今にも動き出しそうなパワーが溢れ出てくる感じ。不思議な感覚。

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こんな感覚になる人ははじめてでとても新鮮で楽しい時間を過ごしている。

出会いは、突然で。
出会いは、必然で。
出会いは、奇跡なのだ。

この出会いで進む道がどうなるか……楽しみで仕方がない。
そんな出会いができた人生に乾杯。

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ありがとう。

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