re:da capo

今日は、シン・エヴァンゲリオンを見に行きました。

合唱の演奏会にも行きました。

良いものは良いです。


エヴァには泣きました。

全ての子供達が大人になれて良かったです。

私は大人目線から見れたと思います。

希望は生まれるだろうし、

孤独を感じるということはあなたは1人じゃないし、

泣くことは他人を助けないというのもハッとしました。


碇シンジ君に救われる人がいてよかった

自分の内にこもらず、誰かを知ろうとすることを。



私は諦めない

というのは無理だけど、いつかは。

希望は捨てないし、今だってちゃんとある。



母はシンジ君

私はアスカ

に似てると思う


父はゲンドウ...?とは違うか?



多くの国民を大変イライラさせてきた?シンジ君でも大人になったのだから、

私だって母だってなれるよね

今はまた思春期に戻っていますが。


繰り返しながら次に辿り着く場所は変わっているはず、、、

絶望せず、これからも音楽を奏でよう。

終止符はまだだから。






あ、合唱も良かったです。

キリスト信仰と関係のある組曲?を初演してるのを見れました。

すごく、歌うこと、声を出すこと、音を出すこと、が人間の喜び、原点だよなと思いました。

難しいこと考えずにどんどん触れていけたらいいのに。

行きの電車に揺られるのがなんだか、ちょっと緊張した。いつもより。



エンドロールの名前一つ一つが人間と繋がっていて。

何かそういうものに、(エンドロールがいいな)刻みたいなと思ってしまった。

庵野秀明の文字が瞬きをしてチカチカ目に焼きついたのが印象的でした。

長かった。


終劇




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